要点
・テレビCMの放送に合わせてキャンペーンも開始!
目次
bitFlyerが2年ぶりのテレビCMを放送開始
国内大手仮想通貨取引所のbitFlyer(東京都港区、三根公博代表取締役)が、約2年ぶりにテレビCMを本日から放映しました。
「ビットコイン篇」
このテレビCM放送決定に合わせ、bitFlyerでは『テレビ CM 放映記念!暗号資産(仮想通貨)の買いそろえで最大 9 万円相当のビットコインが当たるキャンペーン』を開始させました。
放送されるテレビCMは上記の「ビットコイン篇」のほかに
「マルチシグ篇」
「コールドウォレット篇」
以上の3パターンが放送されます。
なお、放映エリアについては、愛知県に加え、岐阜県と三重県は一部エリアでの放映の予定となっています。
bitFlyerが最大 9 万円相当のビットコインが当たるキャンペーン
本日より放送されているbitFlyerは、セキュリティを強固にしている事をアニメ仕立てでアピールしたものです。
この放送を記念し、bitFlyerでは「テレビ CM 放映記念!暗号資産(仮想通貨)の買いそろえで最大 9 万円相当のビットコインが当たるキャンペーン」を開始しました。
キャンペーン期間:2020年5月13日(水)午前9:00~5月29日(金)午後11時59分
キャンペーン応募資格は日本に居住の方を対象としており、期間中にビットコイン販売所またはアルトコイン販売所にて、仮想通貨を1種類あたり合計2,000円以上、かつ、2種類以上ご購入したユーザーを対象に、自動的にキャンペーンにエントリーされます。
キャンペーンのプレゼント内容については、購入した仮想通貨の種類数に応じてプレゼント内容が変わります。
・仮想通貨を2種類以上5種類未満で、計4,000円以上購入のユーザーを対象に、抽選で20名に2,000円相当のビットコイン
・仮想通貨を5種類以上9種類未満で、10,000円以上購入のユーザーを対象に、抽選で10名に5,000円相当のビットコイン
・仮想通貨を全9種類で、計18,000円以上購入のユーザーを対象に、抽選で3名様に90,000円相当のビットコイン
なお、当選についてはプレゼントの発送を持って当選者の発表とし、6月頃にプレゼントの予定とされています。
What is a コールドウォレット?
コールドウォレットとは暗号資産(=仮想通貨)を保管するもので、文字通り“財布”を意味しています。
コールドウォレットはコールド・ストレージと呼ばれる事もあり、通常のウォレット(ホットウォレット)がインターネットに接続され続けている状態であるのに対し、コールドウォレットはインターネットから完全に切り離された場所に保管されています。
インターネットに接続されていないことで、不正アクセスにって大切な資産である仮想通貨が盗まれる危険性を大幅に軽減させています。
What is a マルチシグ(マルチ・シグネチャ)?
マルチシグネチャー(Multi Signature)=マルチシグ(Multisig)とは、トランザクション(仮想通貨取引き)の署名時に複数の秘密鍵(シークレットキー)を要求することが技術を指しています。
マルチシグを採用することでシングルキーに比べてセキュリティの高いウォレットの構築ができます。
一般的には攻撃者が2つ以上の異なったプレットフォームに同時侵入することは非常に難しいといわれており、仮想通貨口座で最重要データとなる秘密鍵が万が一漏洩した場合でも、もう一つの秘密鍵がなければ取引きできないように設定できる仕組みになっています。
まとめ
今回bitFlyerが3パターンのCMを放送開始させた背景には、コロナ禍によって生活が一変し、これまでのお金の概念も変わろうとしている今こそ仮想通貨を利用する転換期と見ているものとみられます。
まだ仮想通貨に触れていない方の中には、ハッキング流出事件などの報道により、セキュリティが不安という方も多いと言われています。
bitFlyerなら、大切な資産を安心できるコールドウォレットで保管し、マルチシグによって高セキュリティで守ってくれるので、キャンペーンを機に仮想通貨の取引きを始めてみるものいいですね!
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