仮想通貨取引所QUOINEXを紹介します。
今回は、利用する上のメリット・デメリットを中心にまとめました。実際のユーザーの意見も紹介するので、取引所を使った際のリアルな感想も知ることできます。
この記事を読んだら簡単にQUOINEXがどんな取引所がわかる内容となっているので、参考にしてくださいね!
目次
QUOINEX(コインエクスチェンジ)とは?
QUOINEX(コインエクスチェンジ)は日本を本拠におきながら、シンガポール、アジアにも展開する取引所です。
2017年9月に日本で初めて金融庁に認可されました。
取り扱い仮想通貨はビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、リップルの4種類に加え、QASH(キャッシュ)というQUOINEXが独自に発行している仮想通貨も取引できます。
取り扱い通貨 | 取引手数料 | 入金手数料 | 出金手数料 | レバレッジ倍率 |
5種類 | 無料 | 無料 | 500円 | 25倍 |
また、円以外にも米ドル、ユーロ、オーストラリアドルなどあらゆる法定通貨に対応しており、52種類の通貨ペアを取引できます。
QUOINEX(コインエクスチェンジ)を他の取引所と比べた時のメリット・デメリット
QUOINEX(コインエクスチェンジ)のメリットはQASHが取引できるのとレバレッジ倍率が高いことです。
デメリットとしては取り扱い通貨が少ないのと、追証があることです。
メリット①QASHが取引できる
QASHが取引できるのは、国内でQUOINEXだけです。
QASHはQUOINEX社が独自に開発する金融プラットフォーム「LIQUID」で使われる仮想通貨で、ICOで124億円の資金を調達した注目プロジェクトです。
海外取引所Bitfinexの提携も発表されており、今後LIQUIDが本格的にサービスを始めるため期待もされています。
メリット②レバレッジが国内最大25倍
日本の現法律で取引できるレバレッジ倍率は25倍です。なので、QUOINEXは国内最大の倍率でレバレッジ取引ができるということです。
さらに、イーサリアムもレバレッジ25倍で取引できます。
この倍率でイーサリアムを取引きできるのは国内で「みんなのビットコイン」しかなく、貴重な取引所です。
デメリット①取り扱い通貨が少ない
QASHを除けば主要な仮想通貨は4種類しかありません。
色々な仮想通貨を取引きしたい方は物足りないかもしれませんね。
デメリット②追証がある
レバレッジ取引では追証がない取引所が多いですが、QUOINEXでは追証があります。
ただし、レバレッジは2倍から選択できるので、慣れてない方は低いレバレッジから始めるといいでしょう。
SNSなどでの口コミ
最後にTwitterの口コミを紹介したいと思います。リアルな感想が反映されているので、とても参考になりますね。
quoinexいいね! pic.twitter.com/L0hTzIg8B1
— ひろピィ╭(°A°`)╮ヒロぴぃ (@hiropoppon21) January 26, 2018
セキュリティーも徹底しているので、評判はいいです。
QUOINEXワールドブック(β版)来たか。。
以前から価格データ取ってたけど最近のスプレッドはほとんど0.05%以下。
板も以前と比べてかなり厚くなっている印象。 pic.twitter.com/BqYkRQNQke— りゅう吉@仮想通貨 (@RyuKitchan) April 30, 2018
タイトなスプレッドを売りにしているQUOINEXですが、実際にかなり狭いようです。
まとめ
QUOINEXの特徴をまとめると、手数料(スプレッドも含む)の安さ・QASHの取引・レバレッジ25倍が挙げられます。
また、口コミにもあったようにセキュリティー対策もコールドウォレット・マルチシグ・出金プロセスの管理と安心して使えます。
日本で初めて金融庁に認可されただけありますね。
また、今後は独自の金融プラットフォームLIQUIDのサービスを本格的に運営していくことが発表されており、QASHの値上がりにも期待できます。
手数料が安いので、初心者の方でも使いやすい取引所でしょう。
すでに他社で口座を開設している方も、サブで持っておけば間違いない安定した取引所です。
知らなかったかたは、この機会に口座を開設するのを強くおすすめします
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