少し前になりますが、ツイッターフォロワー数83,000人を誇る海外著名仮想通貨投資家ウィリー・ウー氏が2019年相場の予想をしています。
同氏はもうしばらくの間、弱気相場が継続するとみているようです。
要点
目次
ウィリー・ウー氏:弱気相場はしばらく継続
That volume has since subsided. Leaving the NVT chart on the high side of its oscillation around the main move downwards. The key thing here, in my interpretation, is it's on the high side of its band, so I think an up move is limited, bears will win the longer term trade. pic.twitter.com/j5ZYZVJFU8
— Willy Woo (@woonomic) January 5, 2019
その後、そのボリュームは沈静化しました。主な動きの周りの振動の高い側に NVT チャートを残して下方に移動します。ここでの重要なことは、私の解釈では、それはそのバンドの高い側にあるので、アップの動きが限られていることです、弱気相場はもうしばらくの間続くだろう。
ウー氏は「NVT」という独自で開発したインジゲーターをもとに最新の展望を発表。
それによると、足元の弱気相場はしばらくの間継続するとのことです。
この「NVT」とは、「Network Value to Transactions Ratio」の略で、ビットコインのネットワークとしての価値を算出することにより、現在の価格が高いか・低いかを判断することができます。
ビットコインは通貨としての側面もある一方、通貨がノードで接続されマイニングされるため、専門家の中にはこのように「ネットワークとしての価値」があると主張する者もいます。
ウー氏の見解が必ずしも正しいとは限りませんが、昨年見事な予想をした同氏の分析は頭に入れておきたいものです。
ターニングポイントは2019年中頃から後半?
ウー氏は2018年、多くの専門家が6000ドルを割り込むことはないと主張していた中、唯一6000ドルを割り込み価格が下落すると唱えていた優れた分析を披露しました。
加えてウー氏は、今年の中旬から後半まで弱気相場が継続するとの予想を昨年しています。
直近ではウー氏と同じくSNSで定評のある著名投資家Galaxy氏も2019年半ばまで弱気相場が継続し、その後長期的な強気相場が訪れるとの見解を示しています。
これらの専門家の分析をまとめると、ひとつのターニングポイントとして今年の6月からの半年間は重要な時期になる可能性があるので、頭の片隅にでも入れておきたいところです。
まとめ
ウー氏の最新の分析によると、足元の弱気増場はもうしばらくの間続くとのこと。
必ずしもウー氏の分析が正しいとは限りませんが、海外著名投資家Galaxy氏も同じような見解を示しているので、頭の片隅にはおいておきたいところです。
ただ、両氏とも、今年の中旬から後半からは再び長期的な上昇トレンドに突入すると分析しているので、再び相場が上昇していくのに期待したいところです。
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