ツイッター上で海外アナリストplanB氏(@100trillionUSD)の発言が話題になっています。
それによると、現在の相場は過去のチャートの同一性がみられ、来年へ向け価格が2倍になることを示唆しているとのことです。
要点
目次
ビットコイン半減期と過去のチャートの類似性
#bitcoin monthly RSI is rising. Historically RSI has been around 70 at halvings (blue->red), 14 months to get there ... pic.twitter.com/GkFqDrKIRq
— planB (@100trillionUSD) March 10, 2019
ビットコインの月次RSI が上昇しています。歴史的に RSI は、そこに着くために14ヶ月、halvings (青赤) で70の周りに到達します...
planB氏は上記のようにツイート。
RSIの過去と現在の値動きから、14か月後(2020年5月ごろ)までには価格が2倍になることを示唆していると言います。
同氏の分析をもう少しわかりやすくすると下記になります。
2012年と2016年にRSIが底値から反転し70まで上昇した時は、いずれもビットコイン半減期へ向けた価格上昇でした。
そして、2020年5月に次のビットコイン半減期が予定しており、今回もそれに向けRSIが底値から上昇に転じているということです。
pLanB氏は結果的に、2020年5月までに価格が8,000ドルから10,000ドルに到達すると予想しています。
過去の規則性はアナリストの間で有名に
2020年のビットコイン半減期は市場の需給関係に直接変化を及ぼすため、言ってしまえば一番強いファンダメンタルズになります。
そのため、専門家の多くも今年の後半から2020年というのは価格が上昇する期間として注目しています。
その最初の転換点が今年の6月で、過去のチャートの規則性から価格が上昇し始める時期といわれています。
先日もカナダの投資会社が同じレポートを発表しており、現在の値動きが過去の値動きと酷似していることから、現在は2021年200万円到達へ向けた上昇の流れにいると指摘しています。
まとめ
海外アナリスト、PlanB氏の分析によると、2020年5月までにビットコインは現在の価格の2倍に到達する可能性があるとのこと。
また、PlanB氏以外にも多くのアナリスト過去のチャートと現在の相場の類似性を指摘しており、今年の相場動向には期待ができるかもしれません。
アナリストらが指摘するように、相場が上昇していくのに期待したいところですね。
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