アメリカの仮想通貨取引所Gemini(ジェミニ)を運営し、世界有数のビットコインホルダーでもあるウィンクルボス兄弟が、「ビットコインの時価総額は金(ゴールド)を超える」との予想を発言しました。
目次
ビットコインの時価総額が金(ゴールド)の時価総額を超える?
ウィンクルボス兄弟は、世界有数のビットコインホルダーであり、ビットコインで莫大な資産を築いた、いわゆる「億り人」と言われるような投資家です。
アメリカに拠点を置く大手仮想通貨取引所のGemini(ジェミニ)を運営している他、結果としては否認されてしまいましたが、アメリカSEC(証券取引委員会)にビットコインETFの上場の申請をするなど、ビットコイン市場で精力的に活動し、大きな影響力を持つ人物たちです。
そのウィンクルボス兄弟が、「ビットコインの時価総額は金(ゴールド)の時価総額を超える」との予想を話しました。
2019年1月現在、ビットコインの時価総額は約7億ドル(約760億円)です。
それに対して、金(ゴールド)の時価総額は、約7兆ドル(約760兆円)であり、実に100倍もの差があります。
もしも本当にビットコインの時価総額が金(ゴールド)の時価総額を超えるとしたら、1BTC=4,000万円にまで値上がりしなければなりません。
「価値の保存」という点でビットコインが金(ゴールド)を上回る?
ウィンクルボス兄弟は、ビットコインの時価総額が金(ゴールド)の時価総額を上回ると予想した根拠として、ビットコインが持つ「価値の保存」という役割に着目しています。
ビットコインと金(ゴールド)は、「総量に限りがあり、希少性の高さから価値が生まれている」という点で似ているとよく言われます。
実際、金(ゴールド)は、株や通貨などと違い、価値が下がることのない現物資産として、自分の資産を確実に維持しておきたい資産家が保有したり、株や通貨が暴落したときの退避先として投資家に購入されたりすることが多いです。
ウィンクルボス兄弟によれば、ビットコインが持つ「ネットワーク」の影響を無効にするのは難しく、その点から、長期的に見てビットコインの方が金(ゴールド)よりも価値の保存として有用である、と考えているようです。
まとめ
ウィンクルボス兄弟は、ビットコインが持つ価値を、決済通貨としてでなく、むしろ価値の保存の方に重きを置いて考えているようです。
確かに、ビットコインと、ビットコインの基盤であるブロックチェーンが持つ分散管理型ネットワークは、誰かの手で壊される心配がほとんどなく、安定した強みを持っていると言えます。
その上、ビットコインには金(ゴールド)と同じく総量に限りがあり、希少性があるので、ウィンクルボス兄弟が言うように、価値の保存の対象としては金(ゴールド)さえも上回るポテンシャルを持っているのかもしれません。
もしも本当にビットコインの時価総額が金(ゴールド)の時価総額を上回るとしたら、ビットコインは現在の100倍以上にまで値上がりすることになります。
あくまでウィンクルボス兄弟の予想でしかないものの、ビットコイン投資家にとっては非常に夢のある話ですね。
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ウィンクルボス兄弟の予想では、ビットコインの価格は将来的に100倍以上になると考えられています。
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