Amazon決済サービス「Purse」でビットコインキャッシュの支払いが6月より可能になります。また、15日に行われたハードウォークは無事に完了し、ブロック容量が増加されました。
目次
Amazon決済サービスPurseにビットコインキャッシュが追加
Purseというサービスでビットコインキャッシュでの支払いが6月より可能になります。
Purseではもともとビットコインでの支払いが可能でしたが、この度はビットコインに加え、ビットコインキャッシュでの支払いができるようになります。
Purseで購入すると商品を10%~15%割引で購入できる
PurseはAmazonと連携したサービスです。なんとPurseで商品を購入すると、10%~15%で購入できるのです。
Purseの購入までの仕組みは非常にユニークです。
①自分の欲しいものリストをPurseで公開
②リストの商品を別の誰かが購入
③自分はAmazonではなく、購入者に支払いをする
このようなプロセスを踏むために通常よりも割安に商品を購入できます。
どこかブロックチェーンのP2Pネットワークに似たシステムでもあり、今後注目されるかもしれませんね。
ビットコインキャッシュの強みがいきる結果に
今回、ビットコインキャッシュでの支払いが追加された経緯は、ビットコインの手数料が高すぎるからとのことです。
昨年12月、ビットコインの価格が高騰した際に、手数料も同時に高騰したため、その際に決められました。
ビットコインキャッシュはビットコインよりも手数料がやすいのが一番の特徴ですね。
今回はビットコインキャッシュの強みがそのままいきる形となりました。
ただし、ビットコイン自体は2018年にはいり、ライトニングネットワークを実装し、手数料は昨年12月よりかはおさえられています。
15日のハードウォークは無事に完了
15日にハードウォークが予定されていたビットコインキャッシュですが、無事にハードウォークは終了した模様です。
今回のアップデートでブロック容量が32MBに拡張され、よりデータ処理が向上しました。また、簡易的なスマートコントラクトも実装され、非中央集権制が高まったのも特徴です。
処理能力が向上したことで、今後もPurseのような決済サービスの提携に期待したいですね。
まとめ
Purseの追加については、ビットコインキャッシュの取引量と認知の拡大に期待ができそうです。
しかし、Purse自体がまだ多くは知られていないサービスなので、今後サービスの拡大に期待したいですね。
また、ハードウォークを終えたビットコインキャッシュは今後もサービスの提携・取引量の増加が期待できそうです!
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ビットコインキャッシュは無事にハードウォークを終え、今後も決済サービスの利用に期待ができます。
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