大手仮想通貨決済企業Bitpayの幹部、ソニー・シン氏は22日、ブルームバーグのインタビューに応じました。
同氏によると、19年末のビットコイン価格は15000ドルから20000ドルに達する見込みで、弱気相場に関わらず強気の見解を明らかにしました。
要点
2019年のビットコイン価格は170万円から220万円まで上昇
https://twitter.com/CashTechNews/status/1065919598296526850
Bitpay COOソニーシン氏:ビットコインは19年に15000ドルから20000ドルに到達する可能性
BitpayのCOO、ソニー・シン氏はブルームバーグのインタビューに応じ、2019年のビットコイン価格が15000ドル(170万円)から20000ドル(220万円)に到達する可能性があるとコメントしました。
価格上昇の要因としては、以前から注目されているFidelityの参入やBakktによるものとのこと。
両サービスも年明けからサービスが開始されるので、その動向は引き続き注目でしょう。
また、その他にもコインベースのIPOを筆頭に業界が規格化されることも価格上昇要因になるとのことです。
これは、いわゆる「規制の明確化」と同じような意味と捉えて良いでしょう。
シン氏は、業界のルール作りが進んでいくことで、資金が流入や市場の盛り上がりにつながると予測しているようです。
大口マネー参入の期待は高く
連日、当ブログでお伝えして通り、今回の下落に関しては専門家の中でも見解が分かれています。
市場やメディアのセンチメントも含め、現在は弱気な意見も目立ちますが、シン氏のように来年から再び価格が上昇していくと見越している専門家も多数います。
先日は、米著名投資家ノボグラッツ氏も、2019年3月までに弱気相場が終わり相場が反転するとコメント。
この他に強気の見解を示しているのは、ファンドストラッド社トム・リー氏が挙げられますが、いずれの専門家も市場が上昇する材料としてFidelityやBakktの参入、それに伴い機関投資家や大手金融機関が参入することを挙げています。
確かに理論上では、これらのサービスは直接価格の上昇につながるので、年明けの相場動向は注目となるでしょう。
まとめ
このように、弱気相場に関わらず、専門家による来年の価格上昇の期待は以前高いです。
まずは、指摘されているBakktやFidelityのサービス開始、また年末に可否判断期限であるビットコインETFの動向に注目でしょう。
足元では弱気の見解を示している専門家でも、長期的には再び価格が上昇していくと見込んでいるのがほとんど。
長期的に考えれば、現在は仮想通貨を安く買えるチャンスともとらえられるので、まずは再び価格が上昇していくのに期待したいところですね。
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