仮想通貨ニュース

機関投資家の参入は2019年1月から3月?相場に浮上した新しいテーマとは!?

投稿日:

仮想通貨投資ファンドを務めるブライアン・ケリー氏の発言が話題になっています。

それは、機関投資家の参入が2019年第一四半期(1月から3月)になるというもの。

ケリー氏以外にも注目している専門家がおり、重要な期間となりそうです。

要点

・Fidelityの参入
世界に2700万人の顧客を抱えるウォール街の老舗投資ファンドFidelity。そのサービスが始まるとされる2019年第一四半期に注目が集まっています。

 機関投資家の参入は2019年第一四半期になる

BKCM CEO は、「間違いなく」 デジタル資産は、実行可能な新しい資産クラスであると言う

15日、仮想通貨投資ファンドCEO、ブライアン・ケリー氏がメディアのインタビューに応えました。

ケリー氏によると、Fidelityの参入により、2019年第一四半期(2019年3月)までに機関投資家が参入したとしてもおかしくはないとのこと。

Fidelityのような大手投資ファンドが参入することにより、競合であるその他のファンドも参入してもおかしくないということです。

また、同氏は自身がコンタクトのある機関投資家が次第に参入しているとコメント。

Fidelity以外にも、イエール大学やマサチューセッツ工科大学などが仮想通貨投資ファンドに投資をおこなったことが強気材料との見解を示しました。

これらを踏まえ、以前からある仮想通貨に対する強気の姿勢は変えていないようです。

 

専門家の中では「2019年第一四半期」に注目が集まる

仮想通貨市場は例年、年後半に上昇しやすく、当ブログでも取り上げましたが、今年は少し事情が違うかもしれません。

ケリー氏以外にも、米著名投資家ノボグラッツ氏がFidelityについてコメント。

ノボグラッツ氏もFidelityの参入により、2019年第一四半期から機関投資家の参入が加速するとコメントしています。

ビットコインは2019年6月までに220万円を超える!マイクノボグラッツ氏がコメント!

ノボグラッツ氏の場合、「2019年第一四半期から第二四半期まで」と若干の時期の違いはありますが、いずれにせよ年が明けてからの3ヵ月間というのは、仮想通貨市場にとって勝負の期間となりそうですね。

また、年末もBakktのサービス開始、ビットコインETF可否判断と引き続き大きな材料がそろっているので、総じて「年末から来年頭」という期間は市場にとって注目の時期となりそうです。

 

まとめ

必ずしも専門家が言う通りに機関投資家が参入するとは限りませんが、Fidelityがサービスを開始するのは間違いない事実です。

また、繰り返しにはなりますが、ビットコインETF可否判断など、その他にも多くの重要な材料をこれから消化していきます。

そのことを考えれば、ひとまずは年末から2019年第一四半期というのは重要な時期となりそうなので、注目しておいて損はなさそうですね。

 

2018年国内取引所注目度No.1のビットポイントでビットコイン取引を始めよう!

BITPointは、コインチェック、bitFlyerが新規登録を停止している中、2018年最大の注目取引所となっています。

新しいイメージキャラクターに本田圭祐選手を起用し、今もっとも勢いのある仮想通貨取引所となっています

BITPoint3大特徴

①国内圧倒的!資本金44億円!顧客の資産が保証される信託保全完備
②ビットコインレバレッジ最大25倍可能!チャンスの相場で大きく稼げる
③入出金・取引手数料無料!国内最安値クラスの手数料

 

取り扱い通貨入出金手数料取引手数料レバレッジスワップポイント信託保全
5種類無料無料最大25倍0.035%あり

 

小田社長によると、今年はビットフライヤー・コインチェックの規模まで取引所を成長させるとのこと。

海外にも進出しこれから飛躍すること間違いない取引所です。

上の記事のように、現在はビットコインの価格が上昇しており、チャンス相場到来となっています。

まだ口座を開設していない方は、この機会に登録するのをおすすめします。

BITPOINT公式サイト

ビットコイン谷 人気記事

当サイトでもPVの高いおすすめ記事です。
ビットカジノとは、業界最大手であるとともに、最も古くから運営しているBitcoinなどの仮想通貨を使ったオンラインカジノです。

スマートフォンにも完全対応しており、オランダ領キュラソー政府によってライセンスを取得していて、登録もおおよそ「1分」で登録完了します。

今あるオンラインカジノの中でも安全性(出金などのトラブルが無い)が最も高いといわれています。
(登録からゲームまでスマートフォンにも完全対応しています。)

-仮想通貨ニュース
-

Copyright© ビットコイン谷 , 2024 All Rights Reserved.