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ビットコインの価格が2万8000ドルを超え、時価総額は5123億ドルに! / リップルの価格が下落方向へ再び動く

更新日:

ビットコインの価格が2万8000ドルを超える

要点

・ビットコインの価格が一時的にだが、2万8000ドルを超えた

・時価総額は5123億ドルに膨れた

16日に初めて2万ドルを超え、
25日には2万5000ドルを記録しました。

26日は更に値を上げ、2万6000ドルに達し、
27日に2万8000ドルを記録し、年初からは
275%という驚異的な上昇幅を記録しました。

これによる時価総額は5123億ドルに膨れ、
中国のアリババとテンセントに匹敵するほどの
時価総額となりました。

 

ビットコインが史上最高値を更新した大きな要因とは?

北米の機関投資家による仮想通貨市場への参入
ビットコインの最高値を更新した大きな要因として挙げられています。

また、市場からは3万ドルを超えるのは
時間の問題だという見方が出ています。

中長期的にはさらに上昇を続けていくと
強気な予測をしている声も出ているようです。

 

■ネットの反応

多くの投資家がまだ上がると見込んでいましたが、

ここまで急に上がるとは思わず、見逃していた方が

多くいるようでした。

 

 リップルの下落が続いている

要点

・12月に入ってから、リップルの下落が続いている

・一度は強い反発を見せたが、その後再度下落している

リップルは12月に入り、下落が続いている状態となっています。

一度は強い反発を見せていましたが、過去のサポートラインが
レジスタンスラインとなり、再び下落方向へ動いているようです。

27日までに23日の安値接触まで残りわずかとなっています。

未だに反発の値動きは確認されておらず、
出来高の反応も鈍い状況になっています。

現在のチャートを見る限り、このまま続くと
23日の下値を更新する可能性が高まっているようです。

 

今回の記事のまとめ

■『ビットコインの価格が2万8000ドルを超える』について

・16日に初めて2万ドルを超えたが、27日に2万8000ドルを記録した

・時価総額は5123億ドルとなり、大手企業に匹敵する程の額になった

・北米の機関投資家による仮想通貨市場への参入が最高値を更新した大きな要因としている

 

■『リップルの下落が続いている』について

・12月に入ってから、リップルの下落が続いている

・一度だけ強い反発があったが、それ以降は下落している

・このまま続ければ、23日の下値を更新する可能性が出た

 

ビットコイン価格の上昇は一瞬でしたが、その後急落しているようです

しかし、今後もこのような上昇はありえるという声が出ています

今後も個人投資家の意見を参考にしながら、

ビットコインの価格チャートをより注目しておくと良いでしょう

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