ビットコインは約2週間重しになっていた中期レジスタンスをブレイクしました。
短期レジスタンスを発生させずに、ジリジリ上昇しているため、
一旦短期の見通しでは落ち着きを取り戻し安定モードへと移行しそうな雰囲気です。
ただし、相場の牽引役の短期筋が戻ってきているわけでは無いので、
引き続き短期サポート割れには注意した方がいいでしょう。
ビットコインの4月28日の概況について解説します。
(この記事は4月28日午前7時の情報で書き、短期間のスイングトレードで有効となる数値を紹介しています。)
4月27日午前7時からの動き
4月28日午前7時、578万円で推移していたビットコインですが、
午後3時から上昇し590万円の中期レジスタンスをブレイクします。
その後も安定的な動きを見せ、28日午前6時には603万円まで上昇、
爆発ポイントの604万円に近づいたものの突破までは出来ていません。
短期レジスタンス発生前に高値を更新する動きは強さも見えますが、
上昇幅が小さく爆発ポイント前で失速する弱さも垣間見える動きとなっています。
下落トレンドラインより上に
今回の動きで4月27日に紹介した下落トレンドラインの上に価格が来ており、
今のところ下落トレンドを意識する動きにはなっていません。
トレンドラインは少し角度が変わると見通しが変わるため、まだ油断は出来ませんが、
一度下落トレンドの目線は参加者から外れ、安定モードに入った可能性があります。
今日のサポート&レジスタンス
安定モードに入ってはいるものの、引き続き油断は禁物です。
短期サポートの切り上がりが早く、現在は568万円のところにありますが、
午後からは576万円に切り上がり、今の動きが続くと夜には588万円まで切り上がります。
短期サポートを割れると注意が必要です。
レジスタンスは短期レジスタンスが本日の日付が変わる頃に発生します。
爆発ポイントを抜けているわけでは無いので、
日付が変わる頃になっても上値を追えてないようなら一旦弱気モード戻してもいいかもしれません。
まとめ
ビットコインは中期レジスタンスを抜けて短期的には安定モードに入った兆しがあります。
下落トレンドラインを意識した動きにもなっておらず、過度な悲観は収まりつつあるようです。
ただし、上昇率で見ると強い動きとは言い難く、市場は迷っているような状況です。
短期サポートを割れてくるようなら、早い下落が出てくるため一度様子を見てもいいかもしれません。