ビットコインの4月18日の動きは、久方ぶりに反発し、980万円へと値を戻しています。
4月20日はいよいよ半減期のためのアップデートが終了し、新たな相場が始まる予定です。
ビットコインの4月19日の概況について解説します。
(この記事は4月19日午前7時の情報で書き、短期間のスイングトレードで有効となる数値と値動きの予想を紹介しています。)
反発に?!4月18日午前7時からの動き
4月18日午前7時、948万円で推移していたビットコイン、息を吹き返すような展開になります。
正午には960万円へと上昇、午後3時には940万円へと下落するも、
欧州時間からNY時間にかけて再び切り返します。
日付が変わる頃には993万円へと上昇し、NY時間は動きが鈍かったものの、
4月19日の午前7時現在は982万円で推移する展開です。
週末はいよいよ半減期へと突入?!下落可能性も?!
週末の20日には、ビットコインはいよいよ半減期へと突入します。
半減期が終わると上昇をするような雰囲気がありますが、
先んじて半減期を超えたビットコインキャッシュは下落しており、今回は逆の動きも充分に考えられます。
大きな下落になる可能性もあるため、注意しましょう。
昨日の上げは、米株の連続下落が止まったことにより、少し安心感が出ただけかもしれません。
相場の本流の流れには変わりないと考えます。
バブル逆流・・・https://bitcoin-valley.com/news/btcmarket-750/
本日のサポート&レジスタンス
本日のサポートは、変わらず925万円のままです。
先ずはこの水準を下回らないかで相場の強弱を計りましょう。
レジスタンスは1000万円の位置に降りてきており、短期レジスタンスを目標に上昇していた節があります。
本日は昨日の上昇を消すような展開になるかもしれなく、注意が必要です。
まとめ
ビットコインは半減期前の下落の一服の動きとなりました。
ただ本流には変わりなく、半減期後に上昇は限られる可能性があります。
本日から翌週にかけて値を消す展開に気をつけましょう。