GMOコインは26日のプレスリリースで、カルダノ(ADA)の上場を発表しました。
販売所とつみたて暗号資産で買えるとのことです。
今回の新上場により、GMOコインで買える仮想通貨は16種類に増えました。
GMOコインは取引所としてもクオリティが高いので、このニュースをきっかけに利用を考えてもよいでしょう。
ここではカルダノの特徴やGMOコインの現況をまとめます。
要点
GMOコインにカルダノが登場
GMOコインは26日のプレスリリースで、カルダノの新登場を明かしています。
カルダノは世界的に有名な通貨なので、上場が待ち遠しかった人もいるでしょう。
これをきっかけにGMOコインがさらに勢いをつけるかもしれません。
今回のカルダノの上場により、GMOコインで購入可能な通貨数が16種類に増えました。
2022年1月26日時点で、Coincheckの17種類に次ぐ数です。
豊富な選択肢は仮想通貨取引所にとってのメリットになります。
今回のカルダノはGMOコインの販売所とつみたて暗号資産で扱われます。
これからもGMOコインがどのような仮想通貨を採用するかに注目しましょう。
カルダノの上場について、さまざまな口コミが寄せられています。
カルダノとは?
カルダノはオープンソースのブロックチェーンプロジェクトです。
独自のプラットフォームを使っており、国内外で話題になっています。
分散型アプリケーションとしての機能性にも注目が集まる状況です。
カルダノは独自のプラットフォーム上でエイダコインを使っています。
カルダノ自体はあくまでもプロジェクトの名称なので、エイダと同一ではありません。
混同しないように気をつけましょう。
カルダノのプラットフォームはレイヤーによって作られています。
レイヤーはメインのブロックチェーンとは違った領域です。
しかしメインの領域と同じようにシステムを処理できます。
このためブロックチェーンに負荷をかけず、取引処理やシステム開発がスムーズです。
以上からカルダノは資産からツールとしてまで、利便性が高いといえます。
仮想通貨を買うならGMOコインがおすすめ
カルダノに限らず、仮想通貨を買うならGMOコインがおすすめです。
理由は次の3つになります。
・ビットコイン、イーサリアム、リップルなどのメジャー通貨を買いやすい
・つみたて暗号資産にも注目
GMOコインのポイントは、最短10分で仮想通貨を買える可能性です。
公式サイトによると、申し込みから口座開設まで10分というケースがあります。
すぐに仮想通貨を買いたいと思ったら、GMOコインにアクセスしましょう。
ビットコインやイーサリアム、リップルなどメジャー通貨が揃っているのも特徴です。
16種類あるなかには、以上のような需要の高い通貨がひととおり買えます。
とくに現物取引ではMaker手数料が-0.01%です。
指値注文として自力で1枚あたりの価格を入力して取引すれば、マイナス手数料でお得になります。
注文時の市場価格を入力すれば、取引に応じてもらいやすく、マイナス手数料にあやかれるでしょう。
つみたて暗号資産も見逃せません。
毎月500円から購入可能で、口座残高があれば何もしなくても自動で積立成立です。
手間をかけずに投資を進めることで、仮想通貨による資産運用ができます。
以上からGMOコインにはさまざまな魅力が詰まっています。
カルダノ登場のニュースをきっかけに、利用してみませんか。
まとめ
1月26日にGMOコインでカルダノが新規上場しました。
これをきっかけにGMOコインを使ってみるとよいでしょう。
ビットコインやイーサリアム、リップルといった人気通貨なら、マイナス手数料で取引できるケースがあります。
通貨の種類が全体で16種類あるので、好きな種類で柔軟な投資戦略を組めるでしょう。
これから仮想通貨の専用口座を開くなら、GMOコインに注目してみませんか。