以前、当ブログでも取り上げたナスダックの仮想通貨上場についてですが、海外メディア「The ICO Journal」が再び報じています。
「信頼できる情報源」によると、2019年6月にナスダックが仮想通貨を上場させるとのことです。
要点
・新しい強気材料
現在、ビットコインETF、Bakktが仮想通貨市場を支える大きな材料となっていますが、ナスダックへの仮想通貨上場はそれと同じくらい強気材料になります。
目次
ナスダックに仮想通貨が上場する日もそう遠くはない?
EXCLUSIVE: NASDAQ SOURCE: “The listing of several coins will happen in 2019…” https://t.co/CUYR1EPgnU
— The ICO Journal (@TheICOJournal) August 29, 2018
独占:ナスダックの情報源:「いくつかの通貨の上場は2019年に起こるだろう...」
当ブログでも取り上げたICO Journalの報道ですが、再び追加情報が公開されました。
前回はナスダックへの仮想通貨上場は「可能性がある」レベルでしたが、今回は「すでに準備を進めている」と踏み込んだリーク情報になっています。
ICO Journalが報じたところによると、すでにナスダックは上場へ向けて準備を進めているとのこと。
2019年3月までにライセンスを取得し、6月までに何らかの形で仮想通貨を取り扱う(リスティング)と報道しています。
これらは、「ナスダックの内部関係者」の信頼できる情報源とのことです。
もし、この情報が本当なら、世界一の証券システムをほこるナスダックで、仮想通貨取引が可能となります。
リーク情報ではあるが決して非現実的な話ではない!?
ICO Journalは「信頼できる情報元」と述べていますが、あくまで公式の発表ではなくリーク情報というのは注意したいところです。
しかし、前回も取り上げたように、CBOE(シカゴオプション取引所)のETF上場、CMEの先物、NYSE(ミューヨーク証券取引所)のBakktなど米国の大手証券取引所が続々と仮想通貨取引に参入しています。
過去にナスダックCEOは、参入検討を示唆する発言や、ジェミニとの非公開の会合を開くなど、水面下で動きがあるのは確かです。
また、先日はバイナンスが経った1年もしないうちにナスダックの利益に追いついたことも話題となっています。
こうした背景や、2019年に市場が成熟し、規制がさらに整うことを考えれば、ナスダックが仮想通貨市場に参入するのは自然の流れといえるでしょう。
まとめ
まずは、ナスダック、あるいは提携しているジェミニの公式の発表を待ちたいですね。
現段階で、公式に肯定する発言はしていませんが、否定をする発言もしていないことから、この情報の信憑性は高いとThe ICO Journalは報じています。
過去に、ナスダックCEOはブルームバーグで発言をしていることが多いので、大手メディアで発言するのに期待したいところです。
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