2日から3日午前の仮想通貨市場は下落。
SWELL2018が閉幕し、特段新しい材料もなく、一旦利確した動きとも捉えることができそうです。
要点
ビットコイン・XRPチャート分析
ビットコインドル 4時間足 9月18日~
ビットコインは9月18日からざっくりみて、6000ドルから6800ドルのレンジ展開となっています。
XRPやビットコインキャッシュなど一部のアルトコインは別の動きがみられますが、仮想通貨市場全体が再び上昇の流れに乗るには、ビットコインが6800ドル(対円で76万円近辺を突破しなければいけません。
総じて、仮想通貨市場は再び、方向感の出にくいレンジの展開が続いているといえるでしょう。
XRPチャート分析
XRPドル 4時間足 9月18日~
SWELLを終えたXRPは、事前に期待感で価格が上昇していたため、さらに価格が上昇することはありませんでした。
ビットコインと少し違った値動きをしていますが、ざっくり現在は0.42~0.62のレンジに収まっています。
XRPは9月の急騰でボラティリティー(価格の変動率)が上昇しているため、他の通貨よりも激しく動いているので注意です。
当分は、ビットコインと同じくレンジのレジスタンス突破が意識される展開で、XRPに限らず、アルトコイン全体の動向もビットコインの動きに注目したほうが良いでしょう。
ただし、XRPに関しては、9月末からビットコインの相関が薄れてきているので、また価格が急騰する可能性はないとはいえません。
今週に入ってからのニュース
今週は、相場の展開と同様、特段目新しいニュースもありません。
繰り返しにはなりますが、SWELL2018は期待が高くすでに価格も上昇していたため、サプライズがなく閉幕したあとは一旦利確したとも考えられます。
引き続き11月にリリースされるBakktのビットコイン先物、12月に可否判断が下されるビットコインETF、そして年末から来年にむけての各国の仮想通貨規制の動向に注目でしょう。
注目の四半期に突入し、投資家や専門家の中に期待感が多くあることも確かです。
まとめ
ビットコインに関しては、6000ドルから6800ドルのレンジに引き続き注目でしょう。
6800ドルを超えてくると、仮想通貨市場全体も勢いがついてくる可能性があるので、そちらにも注目です。
相場の材料としては、SWELL2018を終え、次は直近でBakktの先物リリースが控えています。
他でも年末へ向けて新しい材料が出てくる可能性もあるのでそちらにも要チェックとなるでしょう。
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