8日の高騰以降、仮想通貨市場は横ばいの動きが継続しています。
今週の仮想通貨市場の注目ポイント・材料をまとめました。
要点
仮想通貨市場は「動かず」の展開!レンジブレイクに注目
ビットコイン円 1時間足 2月8日~
ビットコインは2月8日の急騰以降、下値は3920,00円、上値は400,000円と極めて狭いレンジ相場になっています。
なので、今週以降もこのレンジをどちらにブレイクするか注目となるでしょう。
先週お伝えしましたが、現在ビットコインの日脚チャートは一目均衡表の雲にさしかかっています。
仮に40万円を越えて上昇していけば、短期的にでも強気トレンドに転換する可能性も浮上するので、価格が動いた際は注目です。
ただし、392,000円を割り込んで価格が下落するリスクもあるのでその点は注意です。
現状では、どちらのシナリオも考えられるので、動きが読みづらい相場ではあるでしょう。
アルトコインに関しても、ビットコインの方向感が出るまでは動きづらい展開が続きそうです。
米政府再閉鎖回避による材料動向にも注目
先週15日、メキシコの壁建設を巡る予算が議会に採決されたことにより、原則9月まで米政府再閉鎖は回避されました。
それにより、滞っていたビットコインETFの再審査も開始されています。
ビットコインETF以外にも、Bakktやナスダック先物ローンチ、Fidelityといったサービスが3月へ向けて焦点となってくるので、これらの材料に進展があるかは今週以降注目でしょう。
ただ、政府機関再閉鎖に関しては、完全に懸念が払拭されたわけではなく、トランプ大統領の「非常事態宣言」次第では再び閉鎖されるリスクもあるとのこと。
3月上旬とも言われる債務上限の引き上げで協力を得られない可能性が出てきており、場合によっては政府再閉鎖の可能性も浮上している。そうなればETFやBakktの開始は更に後ずれする可能性がある。また機関投資家の本格的な参入には法的性格の明確化など法規制の整備が前提となると申し上げて来たが、そうした作業が進む目途も見えなくなってしまう。
参照元:https://news.fxcoin.jp/detail.php?id=348
まだ不透明感は残るようなので、引き続き米政府動向も注目となりそうです。
まとめ
仮想通貨市場は先週8日に急騰して以降、値幅が極めて狭いレンジ相場が継続しています。
ビットコインは日足は現在、一目均衡表の雲に差し掛かっているので、価格が上昇した際は注目となるでしょう。
材料としては、米政府再閉鎖が回避されたことによるビットコインETF、Bakktの動向に注目です。
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