1月7日月曜日から本日までの主要なニュースをまとめました。
簡単に今週のニュースを知れる内容になっているので、忙しかった方はぜひチェックしてみてくださいね。
要点
目次
今週のニュースまとめ
今週は、国内の金融庁の動きがフォーカスされる週でした。
昨日はコインチェックが金融庁から認可を受け、週前半には仮想通貨ETFを検討しているといった報道がありました。
コインチェックが金融庁から認可を受ける
【仮想通貨交換業者登録に関するお知らせ】
コインチェック株式会社は、2019年1月11日に資金決済に関する法律に基づく仮想通貨交換業者として関東財務局への登録が完了しましたので、お知らせいたします。https://t.co/a0fjEgu8Rw— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) January 11, 2019
金融庁は11日、コインチェックを正式に認可することを発表。
ネムハッキング事件が起きてからちょうど1年が経ってのことでした。
2017年の仮想通貨ブームを牽引した同取引所のブランド力は依然健在で、今後の動向も注目を集めることになりそうです。
金融庁が仮想通貨ETFを検討?
今週は同じく、金融庁が仮想通貨ETFを検討しているというブルームバーグの報道が話題に。
しかし、翌日のコインテレグラフ日本版のインタビューで金融庁の担当者はこれを否定しています。
現段階ではブルームバーグのフェイクニュースとみて間違いないようですが、関連する報道があれば来週以降も注目でしょう。
イーサリアムの51%攻撃被害
週前半には、イーサリアムの51%攻撃が報道されました。
コインベースなどはこれまでにおよそ1億円を越える被害を報告。
ただ、公式側から明細な発表はないため、今後事件の全貌がどのようになるのか注目です。
楽天「みんなのビットコイン」が本格参入を発表
2018年10月に楽天グループに買収された「みんなのビットコイン」が資本金を増資することを発表。
また、本日付の記事では、4月にもサービスを開始するとの報道が出ています。
国内の仮想通貨情勢が盛り上がる要因にもなるので、今後の動向に注目といったところでしょう。
ロシア政府のビットコイン購入の噂広まる
主に海外の主要仮想通貨メディアで報じられましたが、今週、ロシア政府がビットコインを購入するという観測記事が出ており衝撃が走っています。
ただ、SNS上では、これがフェイクニュースだとみる向きも多いため、まだ確定したものではありません。
今のところは確率的に相当低いとみていた方がよさそうです。
仮想通貨市場下落
10日まで堅調な推移を続けていた仮想通貨市場ですが、10日に久しぶりとなる大幅な下落を見せました。
現在は、ビットコインは節目となる39万円~40万円のラインで推移しているため、来週以降もこの価格帯が注目となるでしょう。
来週はイーサリアムのハードフォークも控えているため、相場動向には注意です。
まとめ
来週以降も引き続き注目なのは、現在重要な価格帯にいる市場の相場動向でしょう。
明確にビットコインが39万円を下回ってくると、チャート上では一段安になる可能性も出てくるため、週末も相場からは目が離せなさそうです。
加えて、来週はイーサリアムのハードフォークが実施されることもあり、市場が動く可能性は高いでしょう。
現在は節目である39万円~40万円のラインで下げ止まっているので、ここから価格が上昇していくのに期待したいところですね。
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