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2018年1月4日 勢い落ちる事なく、リップル(XRP)が400円台をついに突破
論より証拠。
まずはこちらをご覧ください。
すでに400円台を突破し、尚且つ勢いが止まる事を知りません。
チャートサイトのレートでは428.67円にまで高騰を続けており、
なんと、リップルは一年足らずで約500倍に急成長。
もはや超成長と言ってもいいでしょう。
時価総額もビットコインの半分程度にも及ぶ
約16.7兆円!!
末恐ろしい子に育っています・・・
リップル(XRP)の急成長を支えた要因は?
仮想通貨バブルが止まる事を知らない昨今ですが、
何故リップル(XRP)はこれほどまでに値上がりを続けられるのか?
高騰を支える要因を確認していきたいと思います。
①送金の速さ
仮想通貨の人気が凄まじい分、
仮想通貨での送金もそれに比例して増えていきます。
そこで問題になってくるのが送金の速さ。
リップル(XRP)は他と比べてどれ程早いのか?
こちらをご覧ください。
大量の送金を処理するユースケースにおいては、他の通貨とは比べ物にないパフォーマンスを提供します#XRPtheStandard #undisputed pic.twitter.com/5YAzvLTJBj
— Ripple (@Ripple) December 22, 2017
※TPSとはTransactions Per Secondの略で、毎秒何件の取引処理を行えるのか?という意味です。
最近では、仮想通貨の送金スピードが問題視されるようになっており、
その不便さが原因で値下がりをする可能性すらあります。
その点、リップル(XRP)はビットコインの50倍近い送金スピードを誇ります。
ビットコインが毎秒32件の取引しか対応出来ないのに対し、
リップル(XRP)は毎秒1.500件も取引に対応出来ています。
いくら仮想通貨で利益を出しても、送金や取引自体がスムーズに行かないというのは
非常にストレスを感じる部分です。
その問題点をしっかりとインフラ整備し、
仮想通貨バブルに備えてきたリップル(XRP)が
根強い人気を誇っているのも納得出来ます。
②読売新聞一面に掲載。
日本で最も発行部数が多い読売新聞の一面を飾りました。
[読売]銀行送金に仮想通貨技術、手数料大幅引き下げへ https://t.co/9hsmREMHn6 仮想通貨の基盤となる「ブロックチェーン」技術を使い、銀行間の送金手数料を大幅に安くできるサービスが今年3月にも一部の銀行間で始まる見通しとなった。手数料は10分の1程度に下がる可能性がある。金融とITを…
— ニュース速報(一般紙系) (@FastNewsJP_) January 3, 2018
読売新聞一面リップルきたー!!!#リップル #xrp #ripple pic.twitter.com/XVcVfedmDo
— どん (@nabesan_nabesan) January 3, 2018
新聞の本文にはリップル(XRP)の名前は記載されていませんが、
内容としては間違いなくリップル(XRP)の事です。
読売新聞がどれほどの発行部数を誇っているのかをご存知でしょうか?
読売新聞のデータより引用
朝刊だけで901万部。
夕刊を合わせると11.770.219部。
1170万部を発行しています。
これが何を意味するかお分かりでしょうか?
今回のリップル(XRP)掲載により、
少なくとも901万人が仮想通貨の存在を知る事になります。
そして新聞に掲載された内容を少し調べれば、
自ずと最近話題になっているリップル(XRP)だと分かる事でしょう。
今後、リップル(XRP)は成長を続けられるのか?
まだ提携されていないサービス
まだ提携していない大手企業
数多くの成長する要因を残しています。
そして時間が経つにつれて
大手企業との提携や、
新たなサービスの発表により
更なる値段の高騰が期待出来ます。
超大手企業のApple社がリップル(XRP)を使用した
多額の取引を控えているというリーク情報等も出ています。
NEW LEAK FROM APPLE EMPLOYEE: APPLE CONSIDERING TO USE RIPPLE TO SAVE THE COMPANY MILLIONS IN TRANSACTIONS WITH CHINESE SUPPLIERS. EXPECT 5-10X IF TRUE. HODL #XRPTHESTANDARD
— ripple triple (@rippletrippleba) December 23, 2017
翻訳
アップル社からの新しいリーク:アップル社は、中国のサプライヤとの取引において、会社の数百万ドルを節約するためにリップルを使用することを考慮しています。
※注意 あくまで噂なので頭の片隅に置く程度にしておいてください。
しかしながら、日本の銀行等でも既に仮想通貨に対する取り組みは進んでおり、
今後、世界で活躍出来る通貨として
注目を浴び続けられる存在になりそうです。
他アルトコインはどうなっているのか?
大きく成長を遂げたリップル(XRP)以外の仮想通貨はあるのか?
こちらの画像はネム(NEM/XEM)のチャートですが、
リップルに置いて行かれないように、かなりの高騰を続けています。
リップル(XRP)は一年程度で500倍の成長を遂げましたが、
ネム(NEM/XEM)も一年程度で100倍の成長を遂げています。
これからもリップルをはじめ、他の仮想通貨にもしっかりと注目していきましょう。
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