以前から期待感が高まっていたバイナンスへのXRP基軸通貨採用ですが、本日になってCEOザオ氏が公式にツイートしました。
これでコミュニティーやリップラーには大変喜ばしいニュースといえるでしょう。
要点
XRPがバイナンスの基軸通貨に採用
We will be adding a couple trading pairs with XRP as the quote currency shortly.
And rename ETH markets to ALTS market. Running out of space on the UI.
Merry Xmas!
— CZ Binance (@cz_binance) December 24, 2018
我々はすぐに基軸通貨として XRP とカップルの取引ペアを追加します.
そして、ETH 市場を ALTS 市場に改名します。 UI の領域が不足しています。
メリークリスマス!
バイナンスCEO、ザオ氏はさきほど上記のようにツイート。
XRPを近々基軸通貨として採用することを発表しました。
また、イーサリアムマーケットを「ATLS」に改名するともツイートしています。
これで、バイナンスの基軸通貨はBTC,ETH,XRP,BNB(バイナンストークン)の3種類に。
ステーブルコイン(法定通貨と価格が1:1の通貨)はUSDT,PAX,USDC,TUSDの4種類になります。
24日のXRPの価格推移 XRPUSD23日~24日
本日の仮想通貨市場はビットコインを含め堅調な動きをしていますが、XRPは前日比10%を越える大幅な上昇に。
バイナンスへの上場が直接価格上昇につながったかは定かではありませんが、ザオ氏が呟いた14時頃から価格は急騰。
直近のレジスタンスである0.40ドルを越えてきています。
XRPのバイナンス上場の動向
これまで、XRPがバイナンスへ上場するのは、取引量や流動性の向上から、コミュニティーの間で大きな期待がありました。
また、11月には時価総額がイーサリアムを追い抜き2位に浮上したことから、その期待はさらに高まっていたといえるでしょう。
24日時点でXRPの時価総額はおよそ1.9兆円、イーサリアムの時価総額はおよそ1.7兆円と僅差のため、今後も継続して時価総額2位をキープできるか注目となるでしょう。
XRP動向としては、今年1年間、コミュニティーからバイナンスへ上場へする希望が多くあったので、今回はその希望が実現した形となりました。
また、来年のXRP動向としても、大いに期待できるニュースとなったでしょう。
まとめ
今後も、XRPにとって、取引所の基軸通貨に採用されることは流動性の向上に期待できるので注目でしょう。
また、足元ではイーサリアムの時価総額と拮抗しているので、来年も時価総額2位を維持できるかは価格推移においても重要となりそうです。
とはいったものの、バイナンスの基軸通貨採用は、2019年のXRP動向も期待できる内容となったので、価格が上昇していくのに期待したいところですね。
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