米の格付け機関で有名なWeiss Ratingが2019年のレポートを提出しました。
それによると、ビットコインが今年過去最高値を更新するかもしれないと分析しています。
要点
目次
2019年にビットコインが過去最高値を更新?
New ratings are out https://t.co/NhTEom1TZB
Weiss said #bitcoin will hit a new ATH in 2019 based on chart cycles !— Artur Ledowski (@Arturledo) January 7, 2019
ワイスはビットコインが、チャートサイクルに基づいて2019で新しい ATH を打つと述べています!
米格付け機関4日、今年の予測をまとめた新たなレポートを発表。
ビットコインが今年過去最高値を更新するかもしれないと分析しました。
その理由となるのが、チャートサイクルでの分析と、もうひとつビットコインがデジタルゴールドの価値を高めているからとのことです。
ビットコインの政府から搾取されず、素早く資金を移動できる点は、価値保存の手段として投資家から利用されると述べています。
デジタルゴールド・・・ビットコインが金と同じように「価値保存の手段」であるという見方。まだ一般的に定義されておらず専門家の中でも議論されている。
Weiss Ratingの予測が正しいかはさておき、デジタルゴールドの地位を確立するのであれば、既存の株式市場との相関性も重要になるので、今年もビットコインと株式市場の関係性には注目となるでしょう。
Weiss Ratingはこれ以外に、2018年の弱気相場が中途半端な投資家を一掃させたとも述べています。
リップルは世界一の通貨になるとの分析も
Weiss Ratingはビットコイン以外にリップルが世界一の通貨になるとの分析も。
その理由として、リップルが既存の送金市場を脅かしており、SWIFTのシェアを奪いつつあることを挙げています。
こちらも必ずしも当たるとは限りませんが、銀行との提携やxRapidの採用が今年以降も増えていくかはリップルにとって重要な材料となりそうです。
また、ブロックチェーンが普及するという意味でも、送金の分野で成功しているリップルが普及していくかは重要な意味を持つでしょう。
まとめ
Weiss Ratingによると、ビットコインは今年過去最高値を更新するとのことなので、価格動向に注目です。
その要因となるのがビットコインの「価値保存の手段」。
それには株式市場などがリスクオフになった時にどのような値動きになるか注目になるでしょう。
また、リップルはSWIFTのシェアを奪い「世界一の通貨」になるとの分析も。
これに関しては、引き続きxRapidの採用や、銀行との提携、決済会社のリップルネットワークの採用などが引き続き重要な材料となりそうです。
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