SWELL2018は無事終了し、サプライズこそなかったものの今後のリップル社の動向に十分期待できる内容でした。
そんな中、投資会社CEOを務めるフィリップ・ナン氏の「リップル社は仮想通貨界のマイクロソフト」発言が話題になっています。
要点
リップル社は仮想通貨界のマイクロソフトになる
私は、リップル社やXRPのサポーターでは決してない。
しかし、リップル社は重要な動きを作ろうとしている。私がリップル社の提供するものを議論することは置いておいて、それらは仮想通貨とブロックチェーンにおいて、とても重要な躍進をしている。
いずれ、仮想通貨界のマイクロソフトとなるだろう。
「SWELL2018」を終え、Blackmore Group、Wealth Chain GroupのCEOを務めるフィリップ・ナン氏は上記のようにツイートしました。
同氏は、リップル社やXRPのサポーターではないこと、いくつかの問題点を議論していると前置きをしながらも、「仮想通貨とブロックチェーンに置いてとても需要な躍進をしている」とコメントしています。
その上で、リップル社は「仮想通貨界のマイクロソフトになる」と最大の賛辞を送りました。
ちなみに後日補足のツイートをしていて、ナン氏はマイクロソフトが競合よりも早い段階でパソコンの実用化に向けて動いていたことから、上記のような発言をしたと語っています。
SWELL2018を終えてどうなったか
注目されていたSWELL2018ですが、サプライズはなくXRPの価格は特に大きく動くことなく終了しました。
しかし、9月末からXRPの価格は急騰していたので、事前に価格に織り込んでいたとも言えます。
ちなみに、2日目は個人に関わる大きな発表というよりかは、業界のレポートや規制などより詳しい議論が行われたようです。
2日目に関しても特段新しい発表はありませんでしたが、XRPの有価証券の問題などは前向きなスピーチが行われ、リップル社の動向に期待ができるものとなったのは間違いないでしょう。
ナン氏のいうように、金融機関が実際に採用するブロックチェーンプロダクトを持つリップル社は、業界の中でも一歩先んじた存在であると言えます。
なので、リップル社の動向は今後も注目の的となりそうですね。
まとめ
SWELL2018に関しては、繰り返しにはなりますが今後のリップル社の動向が十分期待できる内容だったのではないでしょうか。
また、XRPの価格上昇に関しても期待できる内容だったでしょう。
そして、2日目で議論されたように、今後は規制との折り合いなど多くの課題が残されています。
しかし、これは決してXRPだけではなく、仮想通貨業界全体の課題とも言えるでしょう。
今後も、業界を牽引する存在として、リップル社の動向は引き続き注目となりそうですね。
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