米注目のスタートアップであり、デジタルIDを手掛ける「シビック」CEOが短期的な相場の見解を示しました。
同氏によると、ビットコインは3000ドルを下回る可能性もあるとのことです。
要点
ビットコインが3000ドルを下回る!?
The encryption market will not recover in the short term. Don't underestimate the power of psychological factors in the free market. Living is the most important thing.
Bitcoin Approaching a 'Breakout or a Breakdown,' Says Civic CEO Vinny Lingham https://t.co/0vlq1jI1vf
— MOL (@MOL_Blockchain) January 12, 2019
暗号化市場は短期的には回復しません。自由市場における心理的要因の力を過小評価しないでください。生活は最も大切なものです。
シビックCEOヴィニー・リンガム氏は海外メディア「cheddar」で短期的な相場の見通しを発表。
直近でビットコインが3000ドルに到達する可能性が高いと述べました。
さらに、3000ドルの安値をつけた際、さらに相場は下落する可能性があるともコメント。
しばらくの間下落トレンドが継続するかしれないと述べました。
14日現在で、ビットコインは再び3000ドルの安値(対円で32万円~33万円付近)にトライしていようとしているので、リンガム氏の見通し通りになるか注目となりそうです。
同氏は、昨年11月の暴落の際、今後半年間は相場が300ドルから5000ドルのレンジになると慎重的な予想を発表していました。
今のところその予想は的を得ているものとなっているので、なお注目となるでしょう。
ビットコイン3000ドルの重要性
ビットコイン3000ドルは、リンガム氏個人だけではなく、チャート上で中長期的に重要な節目であり多くの投資家が注目しているラインでもあります。
ビットコインドル 日足 2017年8月~
上記のチャート通り、3000ドルは2017年8月から1年6ヵ月以上続いている長期的なサポートになっています(チャート赤い線)。
仮にこのサポートを割った場合、チャート的には下落トレンドが継続と判断でき市場のセンチメントは悪化するのは間違いありません。
ただ反対に重要なサポートな以上、一定の買いが入り反発する価格でもあります。
先週半ばから、ビットコインは再び下落しており、まだ十分に回復できたとは言えないので、しばらくの間は3000ドルという節目の価格帯が意識される展開が続きそうです。
まとめ
先週半ばからビットコインを筆頭に、仮想通貨市場全体が再び軟調な展開となっています。
シビックCEOが指摘するように、しばらくの間は3000ドルをトライするのか、その価格で反発できるかが重要なポイントとなるでしょう。
アルトコインに関しても、ビットコイン3000ドルが決壊すれば全面安になる可能性が高いので、市場のバロメーターとして注目しておいた方がよさそうです。
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