トレード歴40年以上をほこり、Twitterのフォロワー数およそ30万人をほこるピーター・ブラント氏は8日、Twitterに最新の見解を発表。
それによると、仮想通貨市場(ビットコイン)は強気のサインがあらわれ、ビットコインは将来的に100万円へむかう可能性もあるとのことです。
要点
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ブラント氏は8日、Twitterに最新の分析を発表。
それによると、ビットコインは直近で数年間のトレンドラインに接近しており、およそ6カ月続いた弱気相場が終わる可能性があることを指摘しました。
また、同氏は超長期的にビットコインは1000万円(10万ドル)にむかって上昇している最中と強気の見解示しています。
同氏は今年4月にも「ビットコイン1000万円説」を唱えていましたが、その根拠はいよいよ強まっているよう。
ただ、中期的な動向としては、ビットコインは来年7月までに5300近辺まで下落するシナリオも残されているとのこと。
しかし、3200ドルを下回らない限りは、再び10万ドルへむけて上昇していくとの見解を示しました。
テクニカル的には底のサイン?
ブラント氏以外にも直近でビットコインに底のサインが出ているという指摘は多数でています。
先日、ブルームバーグは20年相場の展望の中で、直近の相場において、複数のテクニカルで底のシグナルが出ているため来年は上昇する可能性があると指摘。
また、これらはビットコインのシグナルですが、基本的にアルトコインに関しても相関性が劇的に変わらなければ、ビットコインと連動して底堅い推移をしていくと考えてよいでしょう。
もちろん、これらの指摘は参考程度にとどめたいですが、指摘がある以上まずは直近の安値である70万円をわりこまないか引き続き注目していきたいです。
まとめ
トレード歴40年以上をほこり、Twitterのフォロワー数およそ30万人をほこるピーター・ブラント氏は8日、Twitterに最新の見解を発表。
それによると、ビットコインは直近で底をつけた可能性があり、長期的に1000万円の上昇の途中にあるとのことです。
先日はブルームバーグも複数のテクニカルから70万円でビットコインが底をつけた可能性を指摘しているため、今後の動向も要注目となるでしょう。