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【8月3日短期予想】ビットコイン430万円に迫るも値を消す!米株の天井気配に注意?!

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ビットコインの8月2日の動きは、短期レジスタンスの430万円に迫るも、再び売られています。
米株が調子良く上昇を続けていたところから下落しており、

ここ最近なかった米株との連動性が戻りつつあり、リスクオフの動きが出るかもしれません。
ビットコインの8月3日の概況について解説します。
(この記事は8月3日午前7時の情報で書き、短期間のスイングトレードで有効となる数値と値動きの予想を紹介しています。)

 

日本時間に上昇も?!8月2日午前7時からの動き

8月2日午前7時、417万円で推移していたビットコイン、久しぶりの日本時間からの買いで、429万円へと上昇します。
この水準は7月23日以来の高値水準で、このまま一気に短期レジスタンスをブレイクしたいところでしたが、

その後はいいところなしで下落、8月3日午前1時には415万円をつけて、午前7時現在は419万円で推移する展開です。
8月相場も本格化してきましたが、イマイチな展開になりました。

 

米株との連動性?!利食い売りに注意?!

前日の動きとして、日本時間の午後から日本株が下落し、米株も売られて日本時間に帰ってきています。
ここまで株式市場とビットコインの連動性は低くなっていましたが、

ここにきて米株のリスクオフを素直に売りと捉え始めたかもしれません。
米株は天井を打った気配で、夏休み期間となる8月は売られていく可能性があります。
米株に利食い売りが続くと、ビットコインも再び下落を始める可能性があるため、注意したいところです。

ビットフライヤーのSFD比率は遂に消滅し、4月から入った日本の新規投資家は霧散したようです。

月の初旬で反発?!・・・https://bitcoin-valley.com/structure/btcmarket-584/

 

本日のサポート&レジスタンス

本日のサポートは、変わらず400万円の位置に残っています。
レジスタンスも430万円の位置に残り、ここ最近はサポートとレジスタンスの間のレンジ相場になりやすい状況です。
どちらかをブレイクするかで、今後の動きが変わる可能性があります。

 

まとめ

ビットコインは短期レジスタンスの430万円に一時迫るも、すぐに値を消す悪い展開です。
米株のリスクオフの動きに連動している可能性があり、注意が必要です。
405-430万円のレンジ相場が続く可能性があるでしょう。

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