今年の仮想通貨取引の確定申告の時期が近づいてきました。
仮想通貨取引を複数の業者で行っている方、ICOに参加している人などは、複雑な損益計算をしなければならず、個人で確定申告を済ますのは難しいとも言われています。
そこで、この記事では仮想通貨税務サポートサービス「Guardian」の特徴・登録方法を紹介します。
要点
目次
Guardianとは?サービス内容や特徴を紹介!
Guardianは申し込みさえすれば、仮想通貨に関する確定申告を代行しておこなってくれる便利なサービスです。
Guardianが仮想通貨に精通した「プロ」の税理士をサービス利用者と結びつけてくれるため、こちらは面倒な計算をおこなわずに済みます。
そして、一番の特徴は対応取引所が多いこと。
Guardianにさえ申し込めば、オールインワンで納税が完了できるのが大きなメリットとなっています。
Guardianの3大特徴!どんな人に向いているか?
対応取引所が多いこと以外にGuardianの特徴をまとめると下記のようになります。
Guardian3大特徴
②計算から書類作成をフルサポート
③対応取引所が他サービスと比較しても圧倒的に多い
上記に挙げた3つのポイントを個人で行うとなると、限りなく不可能に近いでしょう。
対応する取引所は下記の通りです。
Guardian対応取引所一覧
総じて、Guardianは仮想通貨取引を頻繁におこなう方、多くの取引所を利用している方に特におすすめとなるサービスです。
国内でGuardianのような確定申告サービスはありますが、以外にも国内2,3社しか対応していないケースは多いです。
もちろん、仮想通貨取引を頻繁におこなっていない方でも「面倒くさいからとにかくお願いしたい」というのであればOK。
仮想通貨税務に精通したプロが行うので、サービスは誰でも安心して利用できます。
Guardianのプランから実際の申し込みの流れ
Guardianは「申告」、「計算」、「おまかせ」の3つのプランがあります。
なので、申告者の目的や損益額によって使い分けできるので便利です。
例えば、先のように様々な取引所で計算量が多いかたは「おまかせ」プランに申し込んだほうがお得ですし、反対に額は小さくても面倒くさい方は「申告」プランで申し込んだ方がお得でしょう。
申し込みから利用の流れ
利用までのながれはとても簡単で、まず申し込みフォームに入力してサービスに申し込みましょう。
サービスに申し込み入金が完了したら、基本的に申告者がおこなう作業は、各取引所の取引履歴の送付だけです。
実際に確定申告までのスケジュールは下記のようになります。
1年分の取引履歴をまとめるだけでも面倒くさい作業ですが、自分でおこなう場合、さらにそこから損益の計算、確定申告書の作成まで全て行わなければいけません。
やはり、仮想通貨取引に関して確定申告を行うかたは、ぜひGuardianのサービスを利用したいですね。
もちろん、上記の3ヵ月間はGuardianに不明点を問い合わせればいつでもサポートを受けることができます。
まとめ
Guardianは個人ではほとんど不可能な仮想通貨の確定申告を、プロの税理士が行ってくれる便利なサービスです。
また、対応取引所は国内の他サービスでは圧倒的に多いので使いやすいというのも大きなメリットです。
確定申告はまだ先の期間になりますが、取引履歴を探したり計算したりする場合は年明けから準備を始めると、間に合わない場合も多々あります。
仮想通貨に関わる確定申告を検討している方は、ぜひGuardianのサービスを利用して、年明けにバタつかないように準備を始めてみてはいかがでしょうか。
ギリギリになって慌てないように、まずは登録だけでも先行して行っておくのをオススメします!