要点
・コインチェックでは現在いくつかのセクションに手新たな人材を募集しています。
コインチェックがBATの取扱いを開始
(画像引用先 Coincheck Press)
コインチェック株式会社(東京都渋谷区/蓮尾 聡代表取締役)が、自社仮想通貨取引所コインチェック(Coincheck)で、7月21日よりベーシックアテンショントークン(Basic Attention Token/BAT)の取扱い開始する事を正式に発表しました。
BATは21日12時頃より取扱い開始予定で、これにともない
・Coincheck(WEB)およびCoincheckアプリにおける送金・受取・購入・売却
・Coincheck貸仮想通貨(WEB)
・Coincheckつみたて(WEB)
でもBATの取引が開始されます。
なお、Coincheckでは取扱い開始直後について、取引の集中が予想されることから、価格が不安定になる恐れがあると注意喚起しているほか、システム、その他の事情により、取扱い開始時間が変更になる可能性もあるとコメントしています。
なお、取扱い開始予定時刻より早くBATが表示される可能性があるものの、検証などが終了するまでは取引自体はできないとしています。
BAT取引が可能になった時点でCoincheck公式ブログおよびSNSにて案内するとのこと。
今回のBAT上場により、取扱い銘柄が全13種類となり、国内仮想通貨取引所としては最多銘柄取扱いとなります。
ベーシックアテンショントークン(Basic Attention Token/BAT)とは
ベーシックアテンショントークンは、2017年5月にBrave Software, Inc. によって公開されたトークンです。
イーサリアムブロックチェーン上に構築されたERC20トークンとして発行されており、コンセンサスアルゴリズムにPoW(Proof of Work)を採用し、上限発行枚数1,500,000,000 BAT、現在1,481,012,637 BATが市場で流通しています。時価総額41,467,522,161円、CoinMarketCap時価総額ランキングでは33位(2020年7月15日時点)にランクしています。
ブロックチェーンを基盤とするDappsの特性を生かした“透明性の高いデジタル広告取引の実現”を目指に開発された次世代ブラウザー「Brave」にて、パブリッシャー、広告主、ユーザーの三者が利用できる新しい種類のユーティリティトークンとして誕生しています。
コインチェックで働く!?
現在コインチェックでは、6月末頃より、いくつかの部門で人材の募集が行われています。
暗号資産のノード運用を支える、ホットウォレット開発担当の人材募集のほか、Coincheckの内部監査室で、Fintech業界の新しいGRCの確立を目指すべく、システム監査担当の募集、人事部採用担当の人材募集も行われています。
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