仮想通貨取引所のbitFlyerは29日のプレスリリースで、シバイヌ（SHIB）とパレットトークン（PLT）の上場を発表しました。
新規上場を記念したキャンペーンも展開中です。
新通貨の特徴をそれぞれ知り、今後の投資に役立てましょう。
bitFlyerの新規上場通貨発表に加え、上場が決まった2銘柄の特徴を解説します。
要点
bitFlyerからシバイヌとパレットトークン上場
bitFlyerは29日、シバイヌとパレットトークンの取引を始めました。
これで上場通貨は21種類です。
シバイヌとパレットトークンは、アルトコイン販売所で売買できます。
今回新規上場を果たした2銘柄は、どちらも個性的です。
シバイヌはドージコインをまねた「ミームコイン」になります。
最近、イーサリアムクジラの大量保有で注目を集めました。
パレットトークンはNFT市場に特化しており、Web3時代を象徴するトークンとされます。
以上の2銘柄がbitFlyerで取引開始になったので、顧客ニーズがより広がったでしょう。
どちらも個性的な通貨なので、今後もコアな話題を集めそうです。
Twitterからは以下の口コミがありました。
新規通貨上場キャンペーンも実施
bitFlyerは今回の新規通貨上場を受け、記念キャンペーンを実施しています。
対象期間は2023年4月12日までです。
期間中にシバイヌかパレットトークンをbitFlyerで1万円以上取引すれば、自動的に抽選へ参加できます。
各銘柄において取引条件を満たした方から、当選の5名ずつに3万円相当の当該仮想通貨をプレゼントする形です。
エントリー手続きもないほどのシンプルな条件なので、当選のチャンスを得やすいといえます。
たとえばシバイヌを1万円以上買ったとします。
抽選で当たれば、3万円相当のシバイヌのプレゼントです。
保有量増加後に相場が上がれば、売却益も大きくなります。
プレゼント贈呈は2023年5月末までです。
今回のキャンペーンをきっかけにbitFlyerへ参加して、シバイヌやパレットトークンを取引してみましょう。
シバイヌとは？
シバイヌは海外で話題の仮想通貨です。
イーサリアムと同様のしくみで、スマートコントラクトを使ったスムーズな取引ができます。
ドージコインをまねたミームコインとしても話題です。
シバイヌにはSHIB、LEASH、BONEの3種類のトークンがあります。
bitFlyerで取引可能なのはSHIBです。
LEASHはDEX「ShibaSwap」で報酬として受け取れます。
BONEはガバナンストークンで、ネットワーク運営関連の投票参加に重要です。
シバイヌはイーサリアムをベースとしながらも、世界的には柔軟な用途を示しています。
そのため将来性に期待しましょう。
パレットトークンとは？
パレットトークンは日本で開発を受けた仮想通貨です。
もともとは「Palette」というNFTプラットフォームがあり、そこでの流通が目的になります。
プラットフォームの認知度を上げるために、トークンを取引所で買えるようにしているのです。
パレットトークンはNFT特化トークンとして、将来性を見込めます。
近年の仮想通貨業界では、NFTが話題だからです。
有名人や有名企業がPaletteへ参加すれば、さらなる価値上昇を果たすでしょう。
以上からパレットトークンは、NFTに興味のある方におすすめです。
まとめ
bitFlyerからシバイヌとパレットトークンを買えるようになりました。
どちらも個性的なので、今後の活躍に期待です。
シバイヌはミームコインとして注目を集めており、パレットトークンはNFTの発展次第で価値を上げるでしょう。
bitFlyerでの選択肢が増えたので、さらなる投資戦略を考えられます。
シバイヌとパレットトークンに興味がある方は、早速取引所に登録してください。
