4日、CNBCに出演した仮想通貨スタートアップ「アブラ」CEO、ビル・バーハイト氏がビットコインETFについてコメントしました。
同氏は、ビットコインETFの承認は2019年になるとの見解を示しています。
要点
・承認は2019年がコンセンサスに
専門家の多くはビットコインETF上場は2019年中と発言しています。市場関係者の中では2019年に上場されるのがコンセンサスになりつつあるようです。
目次
ビットコインETFは2019年上場も期待は非常に大きい
Bitcoin ETF applicants 'don't fit the mold' for the SEC, crypto exec says https://t.co/RHyjcMG1m9 pic.twitter.com/z7Uvmr2Ply
— CNBC International (@CNBCi) September 4, 2018
ビットコインETF の申請者は、SECのための方に適していないと仮想通貨関係者は言う
CNBCの番組に出演したアブラCEO、ビル・ハーバート氏によると、ビットコインETFを申請している者達は「SECの要求している型」にはまっていないとし、承認は2019年内になるとの見解を示しました。
SECはこれまで取引所の問題などを理由に、申請を否決しており、アブラCEOも申請している者(機関)に問題があると指摘しています。
しかし、ETFへの重要は大きいとコメント、来年には上場されると強く主張しました。
特に目新しい意見ではないですが、今後取引所などの水準がSECの要求するレベルまで改善されれば、上場されるとみているのでしょう。
専門家の中では2019年内上場がコンセンサスに
このように、専門家の中でビットコインETFは2019年内に上場されるというのがコンセンサスになりつつあります。
以前、同じCNBCに出演した投資会社CEO、ブライアン・ケリー氏もそのようにコメント。
SECはビットコインによる犯罪を防ごうとしているのではなく、あくまで取引所の監視システムに重点を置いているとの見解を示しました。
BitmexCEOらも時期は少し先だが、SECは必ずETFを承認するとの見解を示しており、今回のハーバード氏がいうように、需要の高さからほとんどの専門家はETFが上場されるのを確実視しています。
また、上場先であるCBOE(シカゴオプション取引所)のCEOは、現在「最終段階にある」とブルームバーグのインタビューにコメント。
まだ上場する段階ではありませんが、SECの要求する条件へ向け、調整していることがわかります。
まとめ
このように、専門家の中では「2019年内上場」がコンセンサスになりつつあるので、ETFに関するニュースを読むときや、取引する際も参考にしてみてくださいね。
また、今月末にはもっとも期待感の大きいVanEC/SoildX版ETF可否判断が控えていますが、そちらも今のところは延期されるのが前提となっています。
それを踏まえた上で、否決・延期されたときにビットコインの価格がどう動くのかにも注目でしょう。
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