海外の有名ソーシャルサイト「reddit」で、ビットコインのチャートと金のチャートを比較した画像が話題となっています。
本日は、金ETFの歴史とともに解説します。
要点
・ビットコインが660万円になってもおかしくない?
金ETFの登場により、金価格が高値から3倍になりました。
それを考えると、ビットコインが660万円になってもおかしくはありません。
ビットコインと金ETFの比較
BTC速報:ビットコインと金のETF承認後のチャートを比較した画像が話題 https://t.co/TodN6GvFcq#ビットコイン #仮想通貨 #Bitcoin $BTC #ブロックチェーン #ビットコインETF #ETF pic.twitter.com/4ORQDFboav
— 墨汁(Not giving away ETH)うまい (@bokujyuumai) July 18, 2018
redditに投稿された画像では、金の価格が、金ETFの登場により、300%上昇したことがわかります。
その下にはビットコインのチャートが乗せられており、今後ビットコインETFが登場することにより、価格が上昇するのを示唆しているようです。
ビットコインETF
すでにかなり話題になっていますが、8月10日にアメリカで、ビットコインETFの上場の可否判断が下されます。
もし承認されれば、初めてビットコインETFが証券会社(CBOE)に上場されることとなります。
ビットコインETFの上場により、価格が上昇するという専門家も多いです。
今年最大のイベント到来!Xデーは8月10日!ビットコインETFの上場が決定される!webbotの予測していた「革命」はこのことだった?
金ETFと機関投資家
今回話題となっているのは、あくまで素人の投稿なので、参考程度にとどめておきたいですが、金とビットコインには共通した部分もあります。
金ETFによって、金には2つの変化が起こりました。
①証券に分類されることにより、機関投資家が投資できるようになった
②投資家がポートフォリオに組み込めるようになりリスクヘッジの役割を獲得した
金と金ETFの歴史
金ETFが初めて上場されたのは2004年11月とされています。
当時、400ドル近辺で推移していた金は、その後ETFの普及により2011年には1800ドルまで価格を上昇させました。
この上昇理由が機関投資家の参入です。
当時、金は商品だったので、機関投資家の需要がありながらも購入するのが難しかったのです。
しかし、ETFは証券に分類されるので、金ETFは購入できるようになりました。
この状況は、現在のビットコイン(仮想通貨)を取り巻く環境とまったく同じですね。
また、金は株価が暴落した際などに変われる「安全資産」として知られていますが、ETF化することにより、多くの投資家が自身のポートフォリオに組み込めるようになったと言われています。
ビットコインも将来的にデジタル・ゴールドになると指摘する専門家も多いです。
まとめ
ちなみに、redditでは金の1980年高値約600ドルから2011年の1800ドルまで、300%上昇したいうのが記載されています。
ビットコインも同じような値動きになるのなら、2017年高値220万円から660万円まで上昇することになります。
さすがに、これは言い過ぎかもしれませんが、ETFの登場は資金が流入する要因になるのは間違いないでしょう。
8月10日には要注目です!
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