5日、CNBCの番組に出演したブロックチェーンキャピタル社、スペンサー・ボガード氏が「ビットコインは底を打った」と発言しました。
要点
直近では、著名投資家ノボグラッツ氏、ファンドストラッド社トム・リー氏など、多くの専門家が「底を打った」という発言をしています。
ビットコイン(仮想通貨市場)は底を打ったのか?
Bitcoin is close to bottoming, cryptocurrency expert says https://t.co/dQea4uIeLQ
— CNBC (@CNBC) October 5, 2018
ビットコインは底入れに近い、仮想通貨の専門家はいう
仮想通貨スタートアップ企業ブロックチェーンキャピタル社、スペンサー・ボガード氏は、ビットコインは底入れに近いと発言しました。
同氏に明確な根拠はないようですが、直近で強い材料があるにも関わらず価格が上昇しないのは、相場が弱気になっているからとの見解を示しています。
そして、次の強気相場がきたとき、強気材料(ビットコインETFやBakktなど)を消化していくと主張しています。
その証拠に同氏は、昨年12月仮想通貨市場が急騰していたときは、悪い材料があっても価格が下落していなかったとコメント。
つまり、仮想通貨のニュースはその時の相場の状況によって反映されるか/されないかが決まると言いたいのでしょう。
ちなみに、ボガード氏は、先日のエデルマン氏の発言にも触れて、好材料の発言でも相場は反応しなかったとコメントしています。
専門家から「底を打った」発言が続々と
9月の中旬ごろから専門家から「ビットコイン(仮想通貨市場)が底を打った」発言が相次いでいます。
まず最初は、米著名投資家ノボグラッツ氏の発言で、同氏はインジゲーターやファンダメンタルズから相場は底を打ったと分析しています。
先日は、ファンドストラッド社トム・リー氏がアンケートを実施。
リー氏をフォローする多くの専門家が仮想通貨市場が底を打ったと思っていることが明らかになりました。
もちろん、必ずしも専門家の見解が正しいとは限りませんが、年末には価格が上昇しやすいとも言われておりこれからの相場動向は要注目となるでしょう。
まとめ
ここ数週間、ビットコインの値動きが低下していることが話題になっていますが、6800ドルを超えてくるとチャート上では上昇の可能性が高まります。
なので、底をつけたかは、レンジの突破にも注目でしょう。
もちろん、まだ下落可能性も完全にないとはいえないので、その場合は6000ドルのサポートに注目です。
これらの専門家がいうように、仮想通貨市場が底を打ったのなら、これから年末にかけて価格は上昇していくことになります。
これからは相場が動く材料も揃っているので、年末へ向けて価格が上昇するのに期待したいところです。
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