バーガーキングがロビンフッドと提携！抽選で1等賞20BTC、2等賞200ETH提供へ
要点
・バーガーキングが投資アプリのロビンフッドと提携
・上記の記念として、抽選でBTCやETHが当たるキャンペーン実施
米バーガーキングは1日、投資アプリのロビンフッドと提携、
顧客にビットコインを配布する
抽選キャンペーンを発表しました
このキャンペーンは、バーガーキングの
「Royal Perks」会員向けのもので、
アプリから5ドル（約570円）以上消費すると、
抽選コードが届くシステムです。
懸賞枠には、20ビットコイン（BTC）、
200イーサリアム（ETH）、
200万ドージコイン（DOGE）の3ランクがあり、
1等のビットコインの当選確率は1/100,011だとのこと。
また、顧客はロビンフッドアプリを使って、
当選結果を確認する必要があります。
ロビンフッドは先週、
3Qで仮想通貨の出来高が低下していたことを報告。
今回のキャンペーンは
ユーザーの関心度を高める一環と見られます。
■ネットの反応
世界的有名バーガーチェーンによる破格の大盤振る舞いに
国内投資家も大盛り上がりです。
ソフトバンク、メタバースNFTゲームで100億円規模の資金調達主導か
要点
・ソフトバンクがメタバース（仮想空間）ゲーム 『The Sandbox（ザ・サンドボックス）』で100億円規模の資金調達
・調達した資金はクリエイターエコノミーの拡大、およびファッションや建築などにあてられる
ソフトバンクグループのVision Fund 2は2日、
メタバース（仮想空間）ゲーム
「The Sandbox（ザ・サンドボックス）」について、
100億円（9,300万ドル）の
調達ラウンドを主導したことが判明しました。
ロイターによれば、Vision Fund 2が
初めて独自トークンを発行する
仮想通貨プロジェクトに出資する事例になるといいます。
「The Sandbox（サンドボックス）」は、
ブロックチェーンゲームの
開発プラットフォームで、
シリーズとしては全世界で4,000万ダウンロードを達成。
ゲームやアート作品の制作や
作品の取引を行う場を提供し、
世界的人気を博す「マインクラフト」と
同系統のブロックチェーンゲーム版
としても認知されています。
The Sandboxのバーチャルの土地（ランド）は、
すでにコインチェックNFTなどで取り扱われているほか、
大物ラッパーのスヌープ・ドッグらと
メタバースのデジタル資産でコラボレーションを実施。
20年3月には、The Sandbox開発会社の
TSB Gaming Ltdに
スクウェア・エニックスが出資したことも
大きな反響を呼んでいます。
今回調達した資金は、クリエイターエコノミーの拡大、
およびファッションや建築、
バーチャルコンサートなどの
仮想領域に充てていくとのこと。
SANDトークンは先週フェイスブックの「Meta」改名以来、
メタバースセクターへの高まる注目を受け
2倍以上高騰しましたが、
ソフトバンク出資のニュースを受けて
さらに前日比＋30%以上急騰しました。
今回の記事のまとめ
■『バーガーキングがロビンフッドと提携！抽選で1等賞20BTC、2等賞200ETH提供へ』について
・バーガーキングが投資アプリのロビンフッドと提携
・上記の記念として、抽選でBTCやETHが当たるキャンペーン実施
■『ソフトバンク、メタバースNFTゲームで100億円規模の資金調達主導か 』について
・ソフトバンクがメタバース（仮想空間）ゲーム 『The Sandbox（ザ・サンドボックス）』で100億円規模の資金調達
・調達した資金はクリエイターエコノミーの拡大、およびファッションや建築などにあてられる
本日のビットコイン価格は700万円台超えでやや上昇。
安定した値動きを見せています。
