2019年相場がいよいよスタートしましたが、第一四半期は重要イベントが多く専門家からも注目されています。
1月から3月のイベントをまとめました。
要点
目次
2019年第一四半期のイベントまとめ
今回まとめたイベントは銘柄に関わらず仮想通貨市場全体に影響を及ぼす材料です。
イーサリアムのアップデートに関してはETH特有の材料ですが、時価総額2位に浮上するなど話題になっているので追加しておきました。
1月中旬:イーサリアム「コンスタンティノープル」実施
何も問題なければ、昨年秋から先延ばしにされていたイーサリアムの時期アップデート「コンスタンティノープル」が実施される予定です。
具体的な実施日はブロックの進行具合によって決まるためわかりませんが、だいたい16日前後と言われています。
2019年に入り時価総額2位に返り咲くなど、勢いづいているので注目でしょう。
1月末(未定):Bakktのビットコイン先物ローンチ
もともと24日に確定していたBakktのビットコイン先物ですが、規制の関係で末にずれ込むとのことに。
加えて現在、米国政府が閉鎖している関係上、さらに遅延されることも予想されます。
予測では31日までにローンチされるという記事もありますが、政府機関の閉鎖が長引けば2月にずれ込む可能性も出てきます。
2月27日:ビットコインETF可否判断
今回の可否判断はSEC(米証券取引委員会)のルール上、延期されるのは不可で最終決定となります。
なので、これまでの可否判断日程より注目されるのは間違いないでしょう。
まだ少し先ですが、関連する報道で価格が上下する可能性があるので注目です。
1月~3月:Fidelity参入
発表では1月にカストデイサービスをローンチするとされていた米ウォール街大手ヘッジファンドFidelity。
しかし、まだ具体的な日程の発表はないので、こちらも関連する報道には注目でしょう。
カストデイ以外にも取引サービスも開始するとされています。
1月~3月:ナスダックのビットコイン先物上場
Fidelityと同じく、具体的な日程が発表されていないのがナスダックのビットコイン先物上場。
これまでの報道だと、1月から3月(第一四半期)を目途にローンチするとのことだったので、関連する報道に注目です。
まとめ
直近の1月ではイーサリアムのアップデート、Bakktの先物がローンチされる予定なので、関連する報道には注目です。
また、その他で日程まで確定しているのはビットコインETFの可否判断のみなので、詳細な日程などに関係する報道は要チェックです。
上記に挙げたのはいずれも相場を動かす大きな材料とされているので、1月から3月に相場がどのように動くか注目でしょう。
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