大幅な下落に見舞われている仮想通貨市場ですが、米著名投資家マイクノボグラッツ氏は23日、フィナンシャルタイムズへ強気の見解を述べました。
同紙によると、市場は来年前半に反転するとの見解を示しています。
要点
2019年3月までに大口マネーが参入
NOT a good time to be known as #GoldmanSachs of #crypto: Michael @novogratz actually abandoned those notorious financial pirates to found #GalaxyDigital, now he's saying "It's complicated!" to press hungry to hear about the cryptocurrency crash https://t.co/xMSx8kGQvJ
— EuroSavant (@EuroSavant) November 23, 2018
仮想通貨界のゴールドマンサックス:マイク・ノボグラッツ氏は実際にギャラクシーデジタルを発見した悪名高い金融犯罪者を捨てて、今は「複雑です!」と言っています。空腹を押して仮想通貨のクラッシュについて聞く
ノボグラッツ氏は、現在のような弱気相場に関わらず、来年第一四半期(2019年3月)までに大口マネーが参入し市場が反転するとの見解を示しました。
ノボグラッツ氏は以前も同じような理由で価格の上昇を予想していますが、現在のような流れにあってもその予想を変えていないようです。
価格上昇の要因も変わらず、1月に開始されるBakktや年明けにサービスが開始されるFidelityを挙げています。
同氏の見解が正しいかまだわかりませんが、重要なサービスが開始される年明けの3ヵ月間は、注目の期間となるでしょう。
今回の相場下落にかんしては専門家から意見が多数
今回の下落にかんしては、専門家から様々な意見が出ていますが、ノボグラッツ氏も含めまとめると以下のようになります。
弱気派:市場の低迷がしばらく続くという見方
強気派:市場が再び上昇するという見方(短期から長期まで様々)
ビットコインの6000ドルと時価総額20兆円を下回ったインパクトは強く、専門家の中でも意見が別れていますが、ざっくり上記2つの立場に分かれています。
ノボグラッツ氏はもちろん強気の立場になり、ノボグラッツ氏以外にはファンドストラッド社トム・リー氏が挙げられます。
ただ、10年や20年のスパンでは、いずれの専門家も市場が上昇していくと見込んでいるので、足元の相場については動きが落ち着くまで冷静になって動向を注視したほうがよいでしょう。
まとめ
ノボグラッツ氏の見解が正しければ、来年の3月までに市場が反転するとのことなので、相場の動向を注視したいですね。
また、同氏が指摘しているBakt、Fidelityといったサービスは年明けから一斉に始まるので、その動向にも注目でしょう。
現在は弱気相場が継続していますが、長期的に考えれば安く買えるチャンスともとらえることができます。
まずは市場が落ち着くのを待って、価格が再び上昇していくのに期待したいですね。
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