週明けの仮想通貨市場は下落し、ビットコインは重要な価格帯に接近しています。
今週の重要な価格・ポイントをまとめました。
要点
ビットコインは局面を迎える展開に
ビットコイン円 日足 2018年12月~
ビットコインは週明けにサポートであった38万円を割り込みました。
ただ、対ドルでみるとまだ1月22日安値3460ドルがサポートされているので、このままズルズル下落するのかはわかりません。
仮に、このまま価格が下落する場合、昨年最安値である355000円の価格がサポートされるか注目でしょう(チャートで矢印の部分)。
ビットコインの下落に連動する形で、アルトコインも大幅に価格が下落しているので、今週は局面を迎えるビットコインの価格動向が大注目となりそうです。
対円でみると38万円のサポートは抜けていますが、この価格帯は買いが入りやすいのもあるので、値動きがわかりずらい部分はあるでしょう。
価格は下落するも材料には乏しい週に
価格は下落していますが、直近で市場に悪影響となる材料・イベントは少ないです。
ひとつの注目ポイントとしては、先週解除された米国政府機関一部閉鎖解除です。
トランプ大統領は2月15日までつなぎ予算の成立に署名。
それにより、2月15日まで与野党が再びメキシコの壁建設費用に関して議論されることとなりました。
ビットコインETFに関しては、すでに取り下げが先週発表されましたが、Bakktに関してはローンチ日程がアナウンスされておらず、今週から2月15日までに何かしらの情報がアナウンスされる可能性があります。
なので、今週以降は政府機関閉鎖解除に伴うCFTC(米先物取引委員会)やBakktの動向に注目でしょう。
ただ、今週はこの他にあまり材料がないのも確かで、ビットコインが最安値を更新するような大きな市場のテーマもありません。
なので、相場動向と併せて新たな材料が浮上するのかも注目になるでしょう。
まとめ
ビットコインは週明けに38万円を割り込み、局面を迎える展開に。
しかし、ここからさらに価格が下落し続けるかはわからず、今週はその価格動向が注目となりそうです。
さらに価格が下落する場合、昨年最安値である35.5万円といった価格が次の下値メドになります。
相場の材料としては、今週は主なものがありませんが、米国政府機関閉鎖が解除されたことにより、これまで滞っていたBakktなどの動向に注目です。
また、新たな材料が出てくるかも今週は注目です。
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