先週の仮想通貨市場は、新高値・安値更新があまりないレンジ相場でした。
今週も特別大きなイベントはなく、材料待ちの相場展開が続きそうです。
要点
・レンジ相場は続くのか
トレーダーにとってはつまらないですが、よくいうのであれば安定してるとも言えます。
仮想通貨市場はレンジ相場が続く展開に
先日もお伝えしましたが、仮想通貨市場はレンジ相場が続く展開となっています。
取引をする人にとっては退屈な相場ですが、良くいうと非常に安定しているともいえます。
ビットコイン円 日足
ビットコインに関しては、すでに1ヵ月以上レンジ相場が続いている展開に。
今週以降もビットコインのレンジを上方にブレイクしていくかが最大の注目ポイントとなるでしょう。
ちなみに価格帯でいえば、6800ドル(76万円)の突破が注目ポイントになります。
アルトコインに関しても、ビットコインがレンジを突破したら全体的に勢いがつく可能性があるので、注目でしょう。
詳しい記事は下記でまとめてあります。
材料もあまりない展開に
相場がレンジ相場になっている要因として、直近で材料があまりないのが挙げられます。
期待されていたSWELL2018、ビットコインETF可否判断も無風で通過。
エレメント・デジタル・アセット・マネジメント社は、仮想通貨市場が動かなくなった要因として材料の少なさ、規制の不明確性を挙げています。
ただ、強いていうのであれば、月の下旬にSEC(米証券取引委員会)が申請されていたETFに関して動きだす可能性がありこと。
発表によっては、相場に何らかの動きがあるので、注目でしょう。
直近ではあまり材料がないものの、11月にはBakktの先物リリース、12月末には注目もっとも注目されているVanEck/SoildX社のETF可否判断が控えています。
また、以前からこのブログでお伝えしていますが、例年月の後半から年末にかけて相場が上昇しやすいシーズンでもあります。
なので、11月から年末へ向けて再び期待感で相場が上昇する可能性はおおいにあるでしょう。
まとめ
とにかく、まずはビットコインの6800ドル(76万円付近)突破が今種の大注目ポイントとなりそうです。
繰り返しにはなりますが、ビットコインがレンジを突破すれば、市場全体が勢いづく可能性があるので、アルトコインに関してもビットコインのレンジブレイクに注目です。
材料に関しては、今週は大きなイベントはありませんが、月末のSECの声明と引き続きBakktや各国の規制動向に注目でしょう。
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