国内仮想通貨取引所Liquidを運営するQuoine栢森社長がブルームバーグのインタビューに応えました。
同氏は来年が再び仮想通貨市場が盛り上がるとコメント、ビットコインは過去最高値に達すると発言しています。
要点
目次
2019年は仮想通貨第2章開幕か!?
本日弊社CEOの栢森が出演したBloomberg TVでのインタビューの様子をこちらからご覧いただけますので、英語にはなりますがぜひご確認ください。https://t.co/C0qM64ezh2
— QUOINE Japan 公式 (@QUOINE_Japan) December 4, 2018
栢森社長はブルームバーグのインタビューに、全編英語で応えました。
①相場の底は近い
②来年は金融庁が新たな取引所や仮想通貨の上場を認可
③それに伴いビットコインは過去最高値を更新
栢森社長は、来年の仮想通貨市場について強気の見解を述べました。
まず、注目なのは直近のマイニング業者の廃業。
最近は価格の低迷に伴い、マイニング業者の廃業が話題になっていますが、これは相場が底になるとコメント。
一見ネガティブなニュースですが、栢森社長は経済が均衡になるグッドニュースとして捉えているようです。
また、来年は金融庁が新たな取引所の上場や、仮想通貨の上場も認可する年になると発言。
再び仮想通貨市場が盛り上がり、ビットコインは過去最高値を更新するとの見解を示しました。
来年はコインベースのサービス開始も予定されていますが、新たな仮想通貨が上場するのは楽しみですね。
国内の業界動向については、今年出た業務改善も完了しており、2019年は新たなスタートになる年だとコメントしています。
ビットコインが過去最高値を更新するかはさておき、国内の業界の第一線に立つ栢森社長の発言は説得力がありますね。
仮想通貨市場は2019年に新たなスタートを切れるか
今年は、振り返ってみれば仮想通貨の価格低迷、ハッキングなど、仮想通貨市場・業界にとって苦難の年だったのは間違いありません。
しかし、来年以降、再び市場が盛り上がっていくとみている専門家も多いです。
特に、年明け3カ月はBakkt、Fidelity、ナスダックのビットコイン先物上場、ビットコインETFと重要なイベントが多く控えています。
これらに共通して言えるのは、規制の明確化と新たな資金流入。
上記に挙げた材料の動向がどうなるかはわかりませんが、2019年は栢森社長のいうように仮想通貨の第2章が始まる年にしたいものです。
まとめ
今年は仮想通貨規制がずっと議論されてきた年でしたが、それは「議論」の段階にとどまりまだ世界的に具体的な規制は実施されていないのが現状なので、来年以降も規制関連のニュースは注目です。
特に、ETFや先物、既存の金融機関の参入などは、市場の資金流入の呼び水にもなるので注目でしょう。
先日はG20で世界的な仮想通貨規制も発表されたばかりなので、このままの勢いで栢森社長のいうように、2019年が仮想通貨にとって新たなスタートとなる年になることを期待したいですね。
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