仮想通貨市場、大幅に続伸!イーサリアム一時前週比46.8%高に
要点
・仮想通貨市場が全体的に大幅続伸
・その中でもイーサリアムは一時前週比46.8%高を記録
ビットコイン価格が続伸して
本日19日は300万円台で安定しています。
今月中旬までに、仮想通貨ファンドや
融資企業の連鎖破綻や
CPI(米消費者物価指数)発表への警戒感から
18,892ドルまで下げましたが、
その後下値を切り上げつつ反転した格好です。
今朝方にはレンジ上限(23,000ドル)で反落しており
同水準の上値抵抗線を超えられるか
どうかが焦点と見られています。
足元では過熱感も出始めています。
27日に予定される
米連邦公開市場委員会(FOMC)において、
FF金利を1.00%利上げするとの見方が
30.9%まで減少したことも、
警戒感後退で市場心理の緩和をもたらしました。
また、ここ数ヶ月に渡って過去最悪水準の
”総悲観”が続いた反動で、
前週末〜週明けにかけて主要アルトが幅広く買われました。
前週比+46.8%のイーサリアム(ETH)を筆頭に、
好材料が相次いだ銘柄では
前週比+71.4%のポリゴン(MATIC)、
前週比+77.6%のUniSwap(UNI)などが相場を牽引しています。
■ネットの反応
ビットコインとイーサリアムの高騰に
投資家たちは盛り上がりを見せています。
猫がビットコインノードを攻撃して停止させる
要点
・イギリスのビットコイン投資家の飼い猫がビットコインノードを攻撃
・原因は猫の吐瀉物が乾いてノードの通気孔に固着したこと
あるイギリスのビットコイナーが、
彼が飼う猫によって
ビットコインノードが攻撃されたことを発表しました。
Bodl_hodlerさん(匿名希望)は、
ビットコインネットワークの
全体的な分散化に貢献するため、
2021年1月にUmbrelノードとして
Raspberry Piを稼働させ始めました。
このノードは接続以来、順調に稼働していました。
しかし、価格が3万ドルを割って
暴落し始めた2022年5月下旬、
Bodlさんは
「久しぶりにノードにログインしようとしたら、
ネットワーク上に見つからなかった」と言います。
"ソファの後ろから引っ張り出すと
猫の嘔吐物が乾いて固着しているのを発見した"
Bodlさんは、大きな黒猫のPabloが
ビットコインノードに嘔吐しているのを発見したと言います。
この 「汚い抗議」は、
ノードのインターネットへの接続と実行に影響しました。
どうやらノードの通気孔が問題となったようです。
今回の記事のまとめ
■『仮想通貨市場、大幅に続伸!イーサリアム一時前週比46.8%高に』について
・仮想通貨市場が全体的に大幅続伸
・その中でもイーサリアムは一時前週比46.8%高を記録
■『猫がビットコインノードを攻撃して停止させる』について
・イギリスのビットコイン投資家の飼い猫がビットコインノードを攻撃
・原因は猫の吐瀉物が乾いてノードの通気孔に固着したこと
ビットコインは連日の上昇で300万円台を安定してキープしていますが
予断は許さない状況です。