仮想通貨ニュース

7兆円規模の米大手オンライン証券E-Trade(イー・トレード)が仮想通貨市場参入へ!

投稿日:

ブルームバーグの報道によると、米大手オンライン証券E-Tradeが仮想通貨業界に参入する準備をしているとのことです。

仮にこのニュースが本当だった場合、市場にとってはグッドニュースとなりそうです。

要点

・米大手オンライン証券の参入
イー・トレードは米大手オンライン証券企業。規模からして市場参入は大きな効果が期待できるほか、米国内の仮想通貨業界活性化という意味でも注目となりそうです。

 米大手オンライン証券会社が仮想通貨業界参入か!

イー・トレードは、そのプラットフォーム上で暗号通貨取引を起動する準備をしています

ブルームバーグの報道によると、米大手オンライン証券会社「イー・トレード」がビットコインとイーサリアムの取引サービスを準備しているとのこと。

イー・トレードは500万人のユーザーを抱え、運用資産は7兆円と大きく、市場にとっては少なくともグッドニュースとなったでしょう。

規模はまったく違いますが、立ち位置としてはGMOグループやDMM、マネックスといった会社と同じと考えても良いかもしれません。

ブルームバーグはイー・トレードがサービスを開始した場合、コインベースや投資アプリで有名なロビン・フッドのライバルになると考察しています。

「デジタル・ゴールド」著者であり、業界で有名なジャーナリスト、Nathaniel Popper氏もこのことについて呟いており、情報の信ぴょう性は高そうです。

TD アメリトレードがひそかビットコイン取引の一部を開始したが、イー・トレードが仮想通貨を保有する第三者機関のチェック段階にあり、500万の顧客にビットコインとイーサリアムの取引の両方を提供し始めるために準備していると言われてる。

また、米国内の仮想通貨業界が盛り上がるという意味でもこのニュースは大きなものとなりました。

 

今年は大手企業参入に引き続き注目か

国内においては、楽天、ディーカレットの参入などが3月に入り一気に報道され盛り上がりました。

その背景にあるのが規制の整備です。

国内動向加速!金融庁が楽天などを認可!ヤフーとマネーパートナーズも参戦へ!

今年6月にFATFが世界基準のガイドラインを策定することから、既存の企業は仮想通貨市場へより参入しやすくなると言われています。

そして、それは国内だけでなく、世界的に言えることです。

先週はナスダックが試験的に仮想通貨の取引を行っていることが話題になりましたが、今年中旬から後半にかけてもこのような報道は出てくる可能性が高いので引き続き注目でしょう。

企業のネームや事業内容によっては市場の価格が直接動く可能性もあります。

 

まとめ

ブルームバーグの報道によると、米大手オンライン業界「イー・トレード」が仮想通貨業界参入の準備をしているとのこと。

イー・トレードは500万人のユーザーをかかえ、運用資産は7兆円となっており、ブルームバーグはコインベースのライバルになると指摘しています。

今年は規制の整備が進むことから、このような大手企業の参入がまだまだ出てくる可能性があるので、引き続き関連する報道は注目となりそうです。

 

【この流れに乗り遅れるな】BITPoint(ビットポイント)で仮想通貨取引を始めよう!

ビットポイントでは少額から仮想通貨取引が可能、取引手数料は国内最安値水準をほこっており、これから仮想通貨取引を始める方に最もおすすめの取引所となっています。

取り扱い通貨はビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、リップル、ビットコインキャッシュの5種類

ビットコインでは最大4倍のレバレッジ取引も可能です。

さらにビットポイントの最大の特徴はセキュリティーで、あらゆる対策を施し安心して仮想通貨を預けられる取引所として有名です。

もちろん、仮想通貨交換業者として金融庁に登録された正式な取引所です。

上記の記事のように、月に入ってから仮想通貨の価格が暴騰しており、専門家の多くは長きに渡った仮想通貨市場の低迷が終わったと指摘しています。

まだビットポイント口座をお持ちでない方はこの機会に登録することをおすすめします。

ビットポイントの口座開設はコチラから

ビットコイン谷 人気記事

当サイトでもPVの高いおすすめ記事です。
ビットカジノとは、業界最大手であるとともに、最も古くから運営しているBitcoinなどの仮想通貨を使ったオンラインカジノです。

スマートフォンにも完全対応しており、オランダ領キュラソー政府によってライセンスを取得していて、登録もおおよそ「1分」で登録完了します。

今あるオンラインカジノの中でも安全性(出金などのトラブルが無い)が最も高いといわれています。
(登録からゲームまでスマートフォンにも完全対応しています。)

-仮想通貨ニュース
-

Copyright© ビットコイン谷 , 2024 All Rights Reserved.