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【速報】リップルが国際的支払いサービスのMoneyGram(マネーグラム)との提携を発表!

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またリップルに新たな提携が発表されました。

 

MoneyGram(マネーグラム)との提携が公式発表

Ripple社は、1月11日の支払いサービスMoneyGramとの新たなパートナーシップを発表しました。

これにより、MoneyGramは、金融機関が直面している古くからの流動性問題を解決することができます。

国際送金市場は大きなビジネスです。

2016年のデータでは、送金者は、自国に住む家族の支援やビジネスパートナーとの取引を支援するため、約6,000億ドルの国境を越えた支払いが世界中で行われました。

しかし、国際送金はコストが多くかかっているのが現状です。

世界中のユーザーが国際送金を更に迅速かつ安価にできるよう、世界最大の送金会社の1つであるMoneyGram は、支払いフローにXRPを使用することにしました。

XRPを使用することで、ほとんどの金融機関が直面している古くからの流動性問題をMoneyGramが解決し、時間とコストを節約できます。

さらに、顧客は透明性と確実性を持って、安心してリアルタイムで資金を送金することができます。

リップル社のCEOであるブラッド氏は

メモ

"支払い問題は単に銀行に影響を及ぼすだけではありません。MoneyGramのような企業にも影響を及ぼします.MoneyGramは、人々が関心を持つ人にお金を稼ぐのに役立ちます。

3秒以内に収まるXRPのようなデジタルアセットを使用することで、顧客は情報と同じくらい速く資金を移動することができます。

と、マネーグラムの送金サービスにリップルを活用することでもっと効率化できるというコメントをしました。

 

MoneyGram(マネーグラム)とは?

マネーグラム (MoneyGram) は国際的送金ネットワークのサービスを行なっている会社である。アメリカ合衆国テキサス州ダラスに本拠地をおき、ニューヨーク証券取引所に上場している。 Global Operations Centersをミネソタ州セントルイスパーク、Global Call Centerをコロラド州デンバーにそれぞれ置き、世界約200カ国・地域に23万拠点のネットワークを有している。

マネーグラムの事業は、国際送金事業と、Financial Paper Products事業の二つに分かれている。そのうち、日本で事業を展開しているのは国際送金事業のみである。

世界各国に送金より10分程度で受取が可能なサービス(10 minutes serviceと呼ばれる)を展開している。 送金人が国際送金を行うと、金額を支払った際にReference Numberという8ケタの番号が付与される。送金人が受取人にその番号を伝え、受取人がマネーグラムの窓口へ行くと、受取国の現地通貨で受け取ることができる。 仕組みが既存の国際銀行決済よりもシンプルなため、送金にかかる時間が短く、安価である。

WIKIPEDIAより

簡単に説明すると、リップルと同じように送金時間がかからず送金手数料が安いのが特徴な送金サービスをブロックチェーンを使わずにアナログでやっているサービスとなります。

リップルとマネーグラムの目指す先は同じと言えるので、今回の提携は非常に良いシナジーがあるのではないでしょうか。

 

リップルの今後の方向性

リップル社は今回の発表に加え、下記のように発言しています。

メモ

リップルは国境を越えた支払いを改善するために日々努力しています

リップルは、国境を越えた支払いにある非効率性や問題を、銀行、法人、または他の金融機関からの支払いに関係なく解決することに重点を置いています。

「支払い問題は銀行だけに影響するだけでなく、MoneyGramなどの企業にも影響を及ぼし、人々が気になる人にお金を稼ぐのに役立ちます」とRippleのCEO、Brad Garlinghouseは述べています。

「3秒以内に解決するXRPのようなデジタル資産を使用することで、顧客は情報と同じくらい速く資金を移動することができます」

現在リップルの価格が下がったと世間では投機的な話題でもちきりです。

しかし、リップルのシステムにセキュリティホールが見つかったわけでも、送金スピードが下がったわけでもありません。

様々な提携やサービスの展開は日々広がっており、インフラとしてリップルのシェアが広まる頃には今よりも価値の高い正しい価格になっていると考えられるのではないでしょうか。

 

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