様々な通貨が停滞している中、Rippleの好材料が複数入ってきました!
目次
カナダの新規取引所CoinFieldにてリップルが新規上場!
CoinField New Exchange Coming to Canada Feb 15. Will have XRP as exchange for Fiat. You’ll be able to trade in the top 6 coins from the get-go: Bitcoin, Ethereum, Ripple, Litecoin, Dash and Bitcoin Cash pic.twitter.com/V69FlkGESo
— Bank XRP (@BankXRP) January 31, 2018
ツイートの翻訳
2月15日に開始されるカナダの仮想通貨取引所CoinFieldではXRP(リップル)を取り扱います。
現在取引が発表されているコインとしては、Bitcoin、Ethereum、Ripple、Litecoin、Dash、Bitcoin Cashの6種類になります。
カナダで新しくサービスが開始されるコインフィールドという取引所でリップルの取り扱いが発表されました。
過去にもカナダの取引所COINBASEにてリップルが取り扱われるという噂が流れた際にもXRPが暴騰したことがあるので、好材料と言えるのではないでしょうか。
ちなみに、COINBASEで取扱が行われなかったため、カナダでは初のXRP取り扱いをする仮想通貨取引所となるようです。
カナダドルが仮想通貨界隈に流れてくる事+カナダはまだ仮想通貨に関する法や規制があまり厳しくないというところから取引も活発化するのではないでしょうか。
国際送金のWEBMONEYにてINDXオンライン取引所リップルが上場
全世界1000万人に使われている世界的に有名な国際送金会社のWebmoneyが、INDXオンライン取引所にてリップル(XRP)を取り扱うと発表しました。
また、同時にDASHの取り扱いも初めると発表がありました。
INDXオンライン取引所に登録されているトレーダーは、証券会社の口座を開かずに売買することができ、手数料を取らず、無料でトレードができる取引所になります。
ちなみに、日本のコンビニで売っているWEBMONEYとは全くの別物になりますのでご注意を。日本のWEBMONEYは国際送金とは一切関係なくインターネット決済のサービスです。
世界総資産5位と格付けされる中国銀行にてリップルを使ったフィンテック計画が発表されました。
北京に本店があり、世界の総資産5位にランクインしていると言われている中国銀行が「フィンテック計画」を発表しました。
フィンテック(FinTech)とは、ファイナンス(Finance)とテクノロジー(Technology)の2つを併せた造語です。
仮想通貨だけではなく、モバイル決済(Apple payなど)もフィンテックにあたります。
IT技術を有効に使って送金や決済をもっと便利にしていきましょう。というのがフィンテック計画となります。
この計画の目玉としての一つがリップルを使った国際送金となります。
規制が厳しい中国ですが、やはりリップルの送金速度と送金手数料は魅力的なものになるため、なんとかしようという意思が感じられます。
今後のリップルや仮想通貨について
2018年1月から2月にかけての仮想通貨は阿鼻叫喚とも言える相場になっています。
その中でショートで大金を掴んだ人や初志貫徹でホールドを続けている人など様々だと思います。
しかし、一部の中で出回っている風潮として
「仮想通貨ってもう終わったんじゃない?」
といったような声も聞くようになってきました。
個人的には今からスタートという気持ちです。
Coincheckの不正送金事件はありましたが、現状主要コインに対してセキュリティホールが見つかったなど、仮想通貨の根本が否定されるような事象は起きていません。
それよりも、仮想通貨の認知が広まったことによって送金・決済手段としてのインフラがようやく整ってきたのではないかと考えています。
他の暴騰している通貨を横目に20円台で数ヶ月粘り続けた時代のように、現在は芽を伸ばす時期ではなく根をしっかり張っている時期なのではないでしょうか。
70円台の今ですが、リップルが今後世界の金融インフラの一つとなると考えられるのであれば、狼狽することはありません。
買い時と捉えるトレーダーの方も多いようですので、チャンスは逃さないようにしましょう。
リップルをオトクに買うなら?
今のうちにリップルを買うなら、間違いなくGMOコインで買うべきです。
理由は、スプレッド(買いと売りの金額差)が小さいというところです。
coincheckなど通常の取引所でも買えますが、買うときで売るときで多いときには10%の差がついていて、買った瞬間から大きく損してしまう場合があります。
しかし、GMOコインだと、提示された価格で買えるため、スプレッドが狭くオトクに購入することができます。
今がリップルを70円台で仕込める最後のチャンスかもしれないので、購入する方はすぐに準備しておきましょう。
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他の取引所よりスプレッドが狭くてオトクなGMOコイン
GMOコインは他の取引所に比べて取り扱い通貨は少ないですが、オトクに買える取引所です。
理由としては取引手数料が無料で、他の取引所の弱点であるスプレッド(売りと買いの価格差)が狭いという特徴があるためです。
他の取引所に比べて5%以上得することも珍しくないので、短期取引・長期保有問わず選択肢になる取引所です。
また、スマートフォンのアプリが充実しており、スマートフォンで細かく取引を行う方にもオススメできる取引所となります。