サンタンデール銀行UKが世界初の国際決済アプリを今春リリース予定
英国ロンドンのサンタンデール銀行は、今後数ヵ月以内にリップル(XRP)と提携し、「国際送金アプリケーションを今春にリリースする予定」と、今週金曜日にロンドンで開催された国際フィンテック会議でサンタンデールUKのCEO ネイサン・ボストック氏が発表しました。
「今春、他の企業が先にアプリをリリースする事がなければ、私たちはブロックチェーン技術を使った大規模な国際決済を行う最初の大規模小売銀行になる」と述べています。
サンタンデールは2015年に米国に本社を置くリップルに投資しており、さらにサンタンデール銀行は2016年にもリップルテクノロジーを使って国際決済アプリを試行しています。
サンタンデール銀行のCEO アナ・ボティン氏は、新しいアプリがスペイン、ブラジル、英国、ポーランドで公開されるとし、2017年1月末のプレゼンテーションで、支払いアプリの顧客へ以下の図を発表しました。
サンタンデールは、「リップルの技術により、以前からの国際決済業者と比較した場合、24時間以内で決済処理が可能になるという大幅な時間の短縮を実現可能」と決済アプリ試用版を発表した際に発言していました。
最新の送金技術を取り入れた事により、顧客側に送金手数料の明記が可能となる点も他の送金システムとは大きく違っています。
通常の国際送金では送金手数料などが不明瞭であり、大きな改善と進化をリップル社の技術により遂げられています。
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