WBCは日本がアメリカに勝ち優勝!株式市場もビットコインも上昇!
要点
・日本時間3月22日に開催されたWBC決勝戦は日本がアメリカに勝利
・同日の日本株式市場は大幅上昇、ビットコインも374万円台に到達
ビットコインは前日からも上昇し、
374万円台となりました。
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では
クローザー大谷翔平投手がエンゼルスの主砲・トラウトを
三振に押さえてゲームセット。
3対2で劇的な勝利を飾りました。
この日の日本の株式市場も520円高の27,466円と大幅に上昇。
クレディスイス等の銀行破綻不安が一区切りついた格好となります。
日本時間3月23日の午前3時に米国でFOMCが控えていますので、
市場の予想どおり0.25%の利上げが発表されれば
ここ数週間の金融不安・インフレ懸念にも
ようやく安心感がもたらされるとの見方が強いようです。
■ネットの反応
日本のWBC勝利を記念して、TBSでは
ゴールデンタイムである19時からの枠を使って
決勝戦の模様を再放送しています。
元コインベースCTOが米ドルのハイパーインフレに警鐘!「今後3ヶ月でビットコイン100万ドル到達」
要点
・元コインベースCTOがツイッターユーザーとの賭けに参戦
・「米ドルのハイパーインフレにより、今後90日間でビットコインが100万ドルに到達すれば勝ち」という内容
仮想通貨取引所コインベースの
元最高技術責任者のBalaji Srinivasan氏は18日、
米国でハイパーインフレが起こる可能性を警告し、
ビットコインが今後3ヶ月で100万ドル(1億3,000万円相当)に達するという、
にわかには信じがたい思い切った予告をしました。
発端は、ツイッターユーザーのJames Medlock氏(ペンネーム)が
17日に投稿した
「米国がハイパーインフレにならないことに100万ドル賭ける」というツイート。
Srinvasan氏は、その賭けに応じると返答し、次のような条件を提示しました。
・Medlock氏が1BTCを購入
・Srinivasan氏が100万ドル(USDC)を送金
・期間は90日間
・スマートコントラクトを設定し、90日後に1BTCが100万ドルを超えればSrinivasan氏の勝ち
100万ドルに達しなかった場合はMedlock氏が勝ち、米ドル(USDC)で100万ドルが支払われる
Srinivasan氏は「1BTCは約26,000ドル(ツイート時点)の価値があるため、これはほぼ40:1の勝算だ」とコメント。
さらに自身の主張を証明するために、
もう一人と同じ賭けをするとして、200万ドル分のUSDCを用意すると付け加えた。
Medlock氏は「賭けに乗った」とツイートで応じています。
今回の記事のまとめ
■『WBCは日本がアメリカに勝ち優勝!株式市場もビットコインも上昇!』について
・日本時間3月22日に開催されたWBC決勝戦は日本がアメリカに勝利
・同日の日本株式市場は大幅上昇、ビットコインも374万円台に到達
■『元コインベースCTOが米ドルのハイパーインフレに警鐘!「今後3ヶ月でビットコイン100万ドル到達」』について
・元コインベースCTOがツイッターユーザーとの賭けに参戦
・「米ドルのハイパーインフレにより、今後90日間でビットコインが100万ドルに到達すれば勝ち」という内容
連日大きな盛り上がりを見せていたWBCもついに終了して
国民の多くが祭りの余韻に浸っています。