大手経済誌フォーブスのエコノミストは9日、ライトコインに関する記事を投稿しました。
それによると、今年ライトコインの複数のポジティブな要因により時価総額が2位になると予想しています。
要点
目次
ライトコインが今年時価総額ランキングで2位に浮上!?
As Bitcoin Again Approaches $4,000, Could Litecoin Flip Ripple’s XRP? https://t.co/KT8xHEgMmC #business
— THE PRESS (@pres5ar) March 9, 2019
ビットコインが再び $4、000に近づくように、ライトコインがリップルを追い抜くことができますか?
フォーブスの記事によると、今年ライトコインにはいくつかのポジティブな材料があるとのこと。
①マイニング半減期の到来(8月)
②プライバシーの改善
③ベネズエラでの普及
注目なのは、8月に訪れるマイニング半減期です。
前回のマイニング半減期であった2015年8月には数カ月間、価格が急騰したこともあり、今回のマイニング半減期も期待できるとのこと。
プライバシーの改善は、今年発表された「MimbleWimble(ミンブルウィンブル)」という技術の実装のことで、ライトコインの匿名性が高まると言われています。
ベネズエラでの普及は先日、ベネズエラ政府が立ち上げたビットコインとライトコインの送金サービスのこと。
これにより、実用面での利用も期待できそうです。
ライトコインは、直近でも価格が急騰しており、今年立て続けに起こるポジティブなイベントでリップル、イーサリアムの時価総額を追い越し2位に浮上するとフォーブスは予想しています。
年が明けて急上昇するライトコイン
フォーブスが述べるように、今年に入りライトコインは70%を越える上昇をみせており、先週も主要なアルトコインをよそに年初来高値を更新しています。
ライトコインドル 4時間足 2019年
もちろんフォーブスの予想通りの展開になるかは定かではありませんが、「マイニング半減期」というビッグイベントも控えているため、今年のライトコインの動向は今後も要注目となりそうです。
仮に、ライトコインのマイニング半減期で上昇すれば、来年に控えるビットコインのマイニング半減期での上昇も期待できるため、その意味でも注目となるでしょう。
まとめ
フォーブスの記事によると、ライトコインは今年、マイニング半減期といった複数のポジティブな要因から、時価総額がリップルとイーサリアムを追い抜くとのこと。
今年に入り、ライトコインの価格は急上昇しているので、今後の動向も期待したいところですね。
アルトコインが活気づけば、市場全体のセンチメント改善にもつながるので、今後も価格が上昇していくのに期待したいところです。
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