ビットコインの10月23日の動きは、引き続き上昇しドルベースの年初来高値も更新する力強い動きになりました。
470万円台をつけ上昇する力強い動きで、いよいよ500万円をターゲットにしそうな動きです。
ブラックロック社が申請していたビットコインETFが、米証券保管振替機関(DTCC)に掲載されたとの情報が流れており、
いよいよ現物型ビットコインETFが承認されそうな気配となっています。
ビットコインの10月24日の概況について解説します。
(この記事は10月23日午前7時の情報で書き、短期間のスイングトレードで有効となる数値と値動きの予想を紹介しています。)
力強い動きが続く!!10月23日午前7時からの動き
10月23日午前7時、446万円からスタートしたビットコイン、週明けから力強い動きになります。
日本時間から464万円へと上昇し、その後も下げ止まらず、10月24日午前7時に一層の上昇、
482万円と480万円を突破する動きです。
天井を打つ気配が無く、500万円突破が視野に入ってきました。
ドルの年初来高値も更新!!ブラックロックETF承認か?!
今回の動きで、ドルベースでも年初来高値を更新しています。
ブラックロックが申請していたETFが、米証券保管振替機関(DTCC)に掲載されたとの情報から、
いよいよ現物型ETF承認のニュースが流れそうです。
一方で、ビットコインETFが誕生したからと言って、ビットコインに投資する人の割合は増えない可能性もあります。
『噂で買って事実で売る』状態の発生には注意が必要です。
年初来高値・・・https://bitcoin-valley.com/structure/btcmarket-639/
本日のサポート&レジスタンス
本日のサポートは、短期サポートが更に切り上がり、440万円の位置へと降りてきています。
材料終了からの下落には注意したいところです。
レジスタンスは一旦消え、
今の状態からだと正午から再び発生します。
朝方の突発的な動きになり、短期的に終わった場合注意したい局面です。
まとめ
ビットコインは米証券保管振替機関(DTCC)に掲載されたことにより、現物型ビットコインETF承認の動きが確認され急騰しています。
ただ、ビットコインへの投資が増えるかについては懐疑的で、『噂で買って事実で売る』状態には注意したいところです。