OKCoinJapanは18日のプレスリリースで、エフィニティトークン(EFI)の上場を明かしました。
正式な上場日時は、2023年1月26日17時を予定しています。
今回が国内初上場なので、その活躍に期待しましょう。
エフィニティはメタバース界隈で役に立つとされるため、将来性も見込めます。
仮想通貨としての特徴を見ていきましょう。
要点
OKCoinJapanにエフィニティトークンが上場へ
OKCoinJapanの18日のプレスリリースによると、エフィニティトークンが上場予定です。
今回の上場により、OKCoinJapanは22種類の仮想通貨を扱うことになります。
エフィニティは26日17時に、販売所で購入が始まる見通しです。
OKCoinJapanは、エフィニティ上場を記念して、キャンペーンを開催します。
すでに1月18日17時ごろ~25日17時におけるTwitterキャンペーンが決まりました。
ここでは5000円相当のEFIが20名に当たる予定です。
ほかにもクイズ、口座開設・取引などによる特典が設けられる見通しです。
一定の条件達成で、キャンペーンを受けられるかもしれません。
エフィニティは国内初登場の通貨なので、まずは今後の動向を見守ってみましょう。
Twitterでは以下の口コミがありました。
エフィニティトークンとは?
エフィニティトークンは、2023年1月に国内初上陸が決まった仮想通貨です。
ブロックチェーン企業のEnjinが開発し、メタバース界隈での活躍が期待されます。
その特徴を以下で見ていきましょう。
最初のポイントは、シンガポールのブロックチェーン企業Enjinによる開発です。
Enjinは、5大陸20カ国にわたる完全分散型プロジェクトになります。
現在は、NFTを簡単に使うための統合製品群提供がメイン事業です。
Enjinからは、すでにエンジンコイン(ENJ)が登場しました。
こちらはCoincheckやDMM Bitcoinなどで購入可能です。
エフィニティもEnjinから生まれているので、将来的にはOKCoinJapan以外の国内取引所でも上場するかもしれません。
エフィニティは実績ある企業から生まれたので、今後の活躍に期待です。
次の特徴は、メタバースを助けることです。
Enjin公式サイトによると、エフィニティはオープンメタバースの燃料になるといいます。
たとえばメタバース内でアイテムの売買を進める場合です。
そこでエフィニティが使われるかもしれません。
メタバース経済圏の活性化に、エフィニティが役に立つ可能性があります。
メタバースは近年の仮想通貨業界のトレンドなので、エフィニティの知名度上昇のきっかけもありそうです。
最後のポイントは、ポルカドットのエコシステムでの活躍です。
このシステムはブロックチェーン同士をつなぐ能力があり、取引処理能力の向上が期待されます。
エフィニティは、トークンとしてパラチェーン上で運用を受ける形です。
パラチェーンとはポルカドットにつながる、独立したブロックチェーンを意味します。
エフィニティ自体も、チェーン同士を行き来するクロスチェーントークンの一種です。
つまりブロックチェーン同士を行き来できます。
ポルカドット関連システムを中心に、柔軟な運用が可能でしょう。
エフィニティはポルカドット関連システムを中心に、柔軟な活躍を見込めます。
メタバースでの運用を見据えて開発を受けているのも特徴です。
以上からエフィニティの今後に注目しましょう。
まとめ
エフィニティトークンの国内初上陸が決まりました。
OKCoinJapanでの上場が決まっていますが、活躍次第では上場取引所の増加も期待できます。
エフィニティは、メタバースやポルカドット関連システムでの活躍が見込まれる状況です。
独自の利便性が評価されれば、国内でも知名度を上げるでしょう。
エフィニティの開発元であるEnjinは、すでにエンジンコインで仮想通貨開発の実績を誇ります。
以上からエフィニティも、独自の魅力を知らしめるかもしれません。
今後の動向に期待しましょう。