大手金融初!仮想通貨トレーディングデスク設立へ
あの世界で最も有名なゴールドマン・サックスが、
ついに仮想通貨に対して取り組みを始めました!
いよいよ世界が仮想通貨に対して関心を持つ時代が来るのです。
以前から仮想通貨を取引している方にとっては、
「仮想通貨に否定的だったゴールドマン・サックスが意外な対応をした!」
そう思う方も少なくはないでしょう。
では、ゴールドマン・サックスが仮想通貨に関わった場合、どのような現象が起きるのでしょうか?
仮想通貨の認知度が大幅に向上する。
世界的に有名なゴールドマン・サックスが仮想通貨に対して関わってくる事により、
仮想通貨の認知度が爆発的に広まるでしょう。
仮想通貨というのは、多くの人に買われると値段が上がり、
逆に売られてしまうと値段が下がってしまいます。
つまり、値段が上がる前に買った人が勝ち組となるのが仮想通貨です。
仮想通貨は手元にあるわけでもありません、
その仮想通貨自体の信用性が値段に大きな影響を与えます。
ゴールドマン・サックスが参入してくると発表された今、
一定の信用性は保証されたのではないでしょうか?
すでに仮想通貨の取引を始めてる方は、
このニュースを知った時、
安心感と将来に対するワクワク感で満ち溢れてる事でしょう。
この記事の最初にも書いたように、
ゴールドマン・サックスの会長兼CEOであるロイド・ブランクファイン氏は
実は仮想通貨に対して否定的だったのです。
では、何故その否定的な仮想通貨に対して取り組み始めたのか?
以下ロイド・ブランクファイン氏の発言。
「あらゆる新しいものに対してそうであるように、(仮想通貨に対して)一定の不快感はもっている。しかし長年の経験で学んだことだが、私が好きではないことがとてもうまくいくことがよくある」
https://jp.cointelegraph.com/news/goldman-ceo-sees-bitcoin-in-the-new-world
超プロフェッショナルのゴールド・マンサックスの会長兼CEOが
長年の経験から仮想通貨がうまくいくことがよくある。
と発言しているのです。
この発言に対して疑問を抱ける人は、
身体から石油が湧き出てお金を無限に生み出せるような人でしょう。
仮想通貨の現状は?このニュースがどのような影響を与えるのか?
ビットコイン
以前、大きな証券所からビットコインが盗まれるという事件が発生し、
その際に10万>3万と大きく値下がりをしましたが、
既に値下がり前の値段を余裕で超えてしまっている状態。
ビットコインが盗まれるというニュースが火種となり、世界中にその名を知らしめたのも一つの要因です。
それほどまでに、認知度というのは重要なのです。
リップル(XRP)
つい先日まで、100円台に突入!と世間が賑っていましたが、
12/22には一時期150円台を突破しました。
国内では日経新聞に搭載された事や、テレビでの放映。
大手証券会社のCoinbaseが2018年1月末頃にリップルを取り扱うのでは?という噂もあり、
その結果が150円台突破という事態を生み出したのかもしれません。
ビットコイン/リップル共に、他の仮想通貨と並んで今後の成長が期待されています。
それを後押ししてくれるように、
仮想通貨トレーディングデスク設立を宣言したゴールドマン・サックス
今回の設立宣言で国内のみならず、世界中で仮想通貨に対して関心が強くなる傾向になるでしょう。
今まで仮想通貨という存在すら知らなかった人や、
名前は知っていたがどういったものなのか分からなかった人達が
本格的に仮想通貨に対して関心を抱く時代になるかもしれません。
まとめ
最近になって世間に関心を持たれだした仮想通貨ですが、
今回のこのニュースによってより一層、
仮想通貨に興味を持つ人が増える事でしょう。
それによって値段の変動も大きく変わる為、
これから仮想通貨を始められる方は、
定期的に情報を仕入れる事をオススメします!
「そもそも仮想通貨ってどんな仕組みなの?」
という点に関しては、
こちらの記事をご覧ください。
「仮想通貨ってどうしたらオトクに買えるの?」
意外と知らずに損する仮想通貨の買い方をしているひとがいるのです。
こちらにまとめておきましたので、参考までにご覧ください。