連日、様々な専門家の見解が報道されていますが、仮想通貨スタートアップ企業「シビック」CEOが新たに見解を示しました。
同氏は、今後3ヵ月から半年の間が市場にとって重要な時期になるとコメントしています。
要点
仮想通貨市場は今後半年間が重要な期間
#CNBC #Latest #Video Long, dark winter ahead for crypto, says bitcoin oracle Vinny Lingham: Vinny Lingham, Civic CEO, on whether bitcoin can actually make a comeback. With CNBC's Seema Mody and Melissa Lee, and the Fast Money traders.. #Financial News https://t.co/Viwa0WChYi
— FinancialPartners (@FINANCEPartners) November 26, 2018
ビビン・リンガム氏(Civic CEO)は、ビットコインが実際に復活できるかどうかについて語っています。
リンガム氏は、CNBCのインタビューに応じ現在の市場の低迷と今後について展望を述べました。
同氏によると、ビットコインは今後3ヵ月間から半年のうちは30万円から50万円(3000ドルから5000ドル)で推移すると予測。
現在の低迷がしばらく続くとの見解を示しました。
また、30万円は割り込まないだろうとしながらも、今後半年間のうちに価格が回復しなければ、次の安値1500ドル(15万円)まで下落する可能性があると慎重な意見を述べました。
ただ、完全に弱気というわけでもなく、再び価格が上昇し始めれば、市場はまた上昇トレンドに復帰するとも述べています。
また、リンガム氏は「ビットコイン」と限定した言い方をしていますが、ニュアンス的には仮想通貨市場全体のことをさしているでしょう。
2019年の半年間は市場にとって勝負の年か
直近の専門家の意見をまとめると、2019年に入ってからの半年間は市場にとって勝負の時期になりそうです。
まず、今回の下落を正確に指摘していた仮想通貨投資家ウー氏は、2019年6月までに市場が底をつけると分析。
また、米著名投資家ノボグラッツ氏は、2019年3月までに市場が反転するとの見解を示しています。
ノボグラッツ氏は、年明けから開始されるBakktやFidelityといったサービスで、大口マネーが参入してくると指摘。
12月27日は、最も有力視されているVanEck社のビットコインETF可否判断も控えているので注目でしょう。
直近では、価格が下落しているので、上昇材料はあまりメディアで取り上げられませんが、決して価格の上昇要因がなくなったわけではないので年明けからの相場動向は特に注視したいところですね。
まとめ
リンガム氏の見解が正しければ、今後3ヵ月から半年間は仮想通貨市場にとって注目の時期となりそうです。
また、同氏が指摘している「ビットコイン3000ドル」も、多くの専門家・投資家が注目している価格帯なので、まずはそこをサポートできるか注目でしょう。
ノボグラッツ氏も指摘しているように、年が明けてからすぐに価格上昇のイベントが多く控えています。
しばらくの間は、相場が動く日が続いているので、トレーダーにとっては退屈しない期間となりそうですね。
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