仮想通貨市場はレンジの展開が続いていますが、専門家は以前として強気の見解を保っているようです。
著名投資家、仮想通貨投資ファンド、など市場に強気な3人の専門家の見解を紹介します。
要点
専門家の多くは、やはり規制動向(ETFの可否判断)が改善し、より多くの資金が市場に流入することに注目しているようです。
目次
現在の市場をどうみているか?3人の専門家の見解まとめ
9月は仮想通貨市場が大幅に下落し、特にアルトコインは下落率が大きく悲観的なムードも漂いました。
しかし、9月の中旬を過ぎると、価格は徐々に回復し、専門家からも強気の意見が相次いでいます。
市場に詳しい3人の専門家の見解を紹介します。
米国著名投資家・仮想通貨投資ファンドCEO:マイクノボグラッツ氏
仮想通貨投資ファンドを務め、著名投資家として知られるマイク・ノボグラッツ氏は、仮想通貨市場は底をつけたと発言しています。
同氏は、ブルームバーグと共同で開発した「BGCI」チャートを用いて相場を分析。
それにより相場は底をついたと発言し話題になりました。
ノボグラッツ氏が発言した後、同氏はメディアで積極的に発言しており、同氏の発言以降、多くの専門家が強気の見解を示しています。
ファンドストラッド社アナリスト:トム・リー氏
リー氏はツイッター上でフォロワーに向けアンケートを実施。
それによると、過半数のフォロワーが「仮想通貨市場はすでに底をついた」と判断していることが明らかになりました。
リー氏のフォロワーは、専門家や仮想通貨業界の方も多くいるので、参考にしてみても良いかもしれません。
ちなみに、同調査では個人投資家よりも機関投資家のほうが相場に強気であるのが明らかになっています。
ブロックチェーンキャピタル社:スペンサー・ボガード氏
仮想通貨関連企業ブロックチェーン・キャピタル社のスペンサー・ボガード氏は、仮想通貨市場が底打ちをするのが近いと発言しています。
同氏は、現在の仮想通貨市場には強気の材料が多くあるものの、相場自体が弱気のためうまく機能していないとの見解を示しています。
しかし、もし次の強気相場が到来すれば、これらの材料が燃料になるとコメント。
現在はその準備段階にあると分析しています。
まとめ
現在、相場はレンジが続いていますが、一方的に下落しているわけではないので、その意味ではポジティブに捉えることができるでしょう。
当ブログでもお伝えしていますが、これから年末にかけては市場が上昇しやすい年であり、相場を動かす材料も多くあります。
そのためには、ますビットコインがレンジを抜けだすのが第一の課題となるので、それに期待したいところです。
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上の記事のように、現在は価格が硬直している仮想通貨市場ですが、これから上昇する可能性があるので今仕込んでおくのがチャンスともいえます。
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