週末の仮想通貨市場はテザーが急落し、ビットコインキャッシュやリップルなどがやや上昇しました。
今週の仮想通貨市場の注目ポイント・価格をまとめました。
要点
目次
ダウは底値圏から反発
ダウ 日足
先週の月曜日まで下落していたダウは、底値圏から回復し、先週は回復しました。
金曜日は下落したものの、中長期的に重要な指標である200日移動平均線は割り込まず引けています。
今週は、6日に米国の中間選挙が控えており、その結果で既存の金融市場がどう動くかにも注目でしょう。
仮想通貨市場と株式市場は、完全に相関しているとは言えませんが、世界の株式市場が暴落すれば仮想通貨市場にとってはネガティブな材料になります。
反対に、選挙結果で再び世界の金融市場がリスクオンになれば、仮想通貨市場も動く可能性があります。
事前に動きを予測するのは難しいですが、今週のひとつの注目ポイントとして十分です。
先週のニュースと今週の注目材料
今週以降も引き続き、世界の規制動向とそれにともなう既存の金融機関の参入などに注目です。
先週のグッドニュースといえば、モルガンスタンレーが仮想通貨を新しい資産クラスと報告したことです。
今週もこのようなニュースが出れば相場が動く可能性があるため注目でしょう。
年末に控えるビットコインETFやSEC(米国証券取引委員会)の動向にも注目です。
ビットコインのレンジはブレイクするのか
昨日はビットコインキャッシュが大幅な上昇をしていますが、ビットコインは相変わらず6000ドルから6800ドルのレンジを抜けだしていません。
アルトコインは独自の強い材料があれば、価格が上昇する可能性はあるものの、仮想通貨市場全体が浮上するには、ビットコイン6800ドルの突破が引き続きキーポイントになります。
なので、今週以降も、上記に挙げた材料でビットコインのレンジが突破するかは注目でしょう。
また、長らく続く取引高とボラティリティーの低下は、一部の専門家から相場に悪影響を及ぼすとの指摘も出始めてきてきます。
相場自体が動かない展開が続いているので、まずは再び取引高が増加し、ボラティリティーが高まるかも注目です。
まとめ
仮想通貨市場と完全に相関性があるとは言えませんが、まずは中間選挙を控えた米国株式市場の動向に注目です。
再び世界の金融市場がリスクオンの流れになれば、仮想通貨市場にもポジティブな材料になるでしょう。
仮想通貨市場の要因としては、各国の規制動向やETFの動向に注目です。
ビットコイン6800ドルのレンジを突破すれば、再び市場全体が再び浮上できる可能性があるので、そちらにも期待したいですね。
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